2023年12月07日

『安寿ミラ ディナーショー FEMALE vol.16』感想 その1

安寿ミラ ディナーショー FEMALE vol.16
2023年11月23日(木・祝)
リーガロイヤルホテル東京


着るものない問題を抱えながらもなんとか行ってまいりました
ディナーショー~!ほんと久しぶり!
高田馬場からのシャトルバスは乗れなかったら怖いので早稲田駅から歩きをチョイス
歩ける距離だけど靴によってはきついかなという感じの、駅から微妙に距離あるホテルです
今タクシーもなかなかつかまりにくいですよね…

imageya4.jpg

入口の巨大リース

imageya11.jpg

ロビーもクラシカルで素敵なツリー
クリスマスですねー

imageya21.jpg


imageya31.jpg

お食事はこんな感じでした
パン撮り忘れた
デザート紅茶味~(´∀`)
サービスもとても感じよかったです

ピアノ、ベース、アコーディオンというちょっと変則なのかな?編成の3名と、
そしてヤンさん!の4人ステージです
ピアノ松本峰明先生だ!

大広間でステージもあまり高さがないため、お立ちになってるヤンさんの腰から上しか見えない感じでした
個人的にはオペラ使いたい距離だな…
けどディナーショーでオペラはさすがに!!
なので目が悪いので衣装やメイクの詳細よく見えずですが、最初は白ブラウスに黒パンツ、後半はシルバーのすとんとしたシルエットのキラキラドレスでした
白のトップスはアシメデザインで片方はノースリーブ、片方はボリュームスリーブですごく素敵でした
髪はうしろでまとめてたような

BTSの曲で登場
クールな感じのダンス
おお!そんなステージ広くなさそうだけど踊るのか!とびっくり

大浦みずきさんゆかりの曲とのことで、
マリアマリア言う歌
これ好き!!!
アコーディオンも良い~!!!
有名な作品のなかの1曲らしいです
勝手にカルメンのような女なのだろうな…マリアよ…って思ってる

『愛の面影』
ベルばら
来年OGのベルばらイベントにヤンさんも出られるそう
扮装されますか?と聞かれ丁重にお断りしたそうです
ヤンさん「還暦すぎたオスカル誰がみたいんですか(; ・`д・´)」
扮装は希望制なの…?

『メランコリックジゴロ』
このまちーにいーきて、のダニエルのテーマ
大好き!
この歌のとき客席降り
各テーブルを通ります
目線もくださいます
近っ
今年はヤンさんと光一さんめっちゃ近くで拝見できた…ありがたい…

その2へ
posted by イナ at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚・OG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月29日

宝塚月組 『フリューゲル』 『万華鏡百景色』 東京千秋楽ライビュ感想 その3


宝塚月組ライビュ感想その3

東京詞華集(トウキョウアンソロジー)
『万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)』

ショーですよ…
タイトルの時点で感じてたんですよ…
こだわりの強さというか、オタク味を!!
万華鏡をまんげきょうと読まずばんかきょうとごり押ししてくるしね(『フリューゲル』で齋藤先生ちょっといじってるし)

期待以上に作りこんだ世界観、魅力的で退廃的ですごいよかったーーーー!!!!

冠ついてないのに新調多い気がするし衣装豪華でしたよね
アク強くて着回しにくそうなのばかりだし
いやーれいこさん主演ショーで一番好きです!!
これも生で見たかったなーー!

冒頭の花火師の兄ちゃんれいこさん、最高すぎる
かっこいい。ただかっこいい
あの衣装と髪型ものすごくかっこいい
もうゲームキャラ!!!
貧乏な長屋暮らしにも花火師にも見えませんが、花火師兄ちゃんなんです
そんなCGみたいな美形がド派手な衣装着て「絶景かな 絶景かな」て歌うめでたさとやばさ伝われ…

花火師というとトラウマまんがの『サイコメトラーEIJI』を思い出してしまうのですが(大好き漫画ですがこのエピソードだけはよほど気合入れないと読み返せない)

花火師は花魁と恋に落ちますが、花火のかわりに彼女に万華鏡をプレゼントします
「ふたりで並んで花火をみたい」というささやかな、けれど難しい花魁の願いを、彼は叶えてあげることはできなかったのです
そして花魁は身請けされ…

というせつないスタート

万華鏡と輪廻転生がテーマなのかな
結ばれなかったふたりは時代をかえて何度もめぐりあうストーリーになってます

けどこれ最後までみたんだけど結局だめなまま?
最後の方あまり考えてみてなくて(みんな素敵でね…)
結局このふたりがどうなったかわかんなかったんだけど
カラスのあたりからわからない!
死神カラスはれいこさんの魂なの??

鹿鳴館みたいな社交界で出会う外国の将校さんと日本のお嬢様
将校さんあんなに素敵なのに電波なこと言い出すわーと思ってみてしまいました
蝶々夫人みたいですね
好き合っていたけど結ばれず(彼が帰国した模様)

雑多な闇市の街のシーンも好き
まわりのみんなもいい味出してる
ごろつき警官ゆのちゃんよい
れいこさん闇市のドンでみつきちゃん娼婦の設定と知りびっくり
博徒?山師?と中国人スパイだと思ってました
李香蘭みたいな
ここのれいこさんの衣装も好きすぎる…
ナディアもとんちきだけどこれが一番とんちきですよね
とんちきなかっこもお似合いな美形のポテンシャルヤバイです

付喪神
花火師の万華鏡は年月を経て付喪神が宿ります
付喪神ちなつさんがストーリーテラーみたいにちょこちょこ出てくる
最後の持ち主は子供だったけどあれもみつきちゃんの魂なのかな
男女逆になるときや同性同士になるときもあったりするのかなあ
親と子とか

地獄変
地獄変大好き!!!
ちなつさんが絵師良秀でれんこんが大殿
どちらもすごいーーー
迫力ーーーーー!!

もう一本の作品みたかのような
地獄変好きなんですよね
ただただ娘がかわいそうなんですけど
お殿様も不気味すぎて
なんで?て思うけど今より人の命が軽い(とくに女性だし)時代だしと思うしかないのか

ちなつさんは最初は喫茶店で執筆に悩む青年芥川龍之介、途中から自分の作品の世界に没入して絵師・良秀になっていくのですがどちらも鬼気迫りすぎてて
あと和服良いーー!

「見ずには描けぬ!」を連呼するシーンとか怖かった
炎の演出も赤い大きな布がぐわんぐわん波打ってて
車は奥にあってあまりうつらなかったけど姫誰でした?(あましさんかな??)

地獄変読み返したくなった!


銀座
ほのぼのする!いろっちかわいいなあ
ここすごい平和
このへんかられいこ&みつきのめぐり合いストーリーすっかり忘れてみてました
選曲も宝塚では珍しいテイストが多くて面白かった

渋谷のカラス
トートみたいなれいこさん!

客席おり~!
れいこさんとれんこんカメラに向かって楽しそうなのかわいすぎる
ライビュ・配信組へサービスありがとうございます!の気持ち

フィナーレの衣装もすごい素敵だったー
みつきちゃん花魁アレンジの髪かざりかわいいなー
トップ白、娘トップと二番手黒羽って珍しい気がする

テーマあるショーというと最近だとジャガビーもすごく良かったけど万華鏡、素晴らしかったです!


れいこさんのご挨拶
休演や代役公演もあり、やり続けることが困難だった公演で、千秋楽をむかえ本当にほっとされたようでした
インフル今年は流行はやかったし客席おりもあったし、一度組内に感染者出てしまうと大変なんでしょうね…

月組退団者のご挨拶みんな立派で
お花も素敵だしよかったなあ

月恒例ジャンプ・異動の発表や挨拶はなしでした
白紙になったのかな…
ラベル:ライビュ 月組
posted by イナ at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚・観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月27日

宝塚月組 『フリューゲル』 『万華鏡百景色』 東京千秋楽ライビュ感想 その2


宝塚月組
『フリューゲル -君がくれた翼-』
東京 千秋楽 ライビュ感想その2


・ヨナス・ハインリッヒ 月城かなとさん
名前が気になってしまって…ヨナスってヨナナスみたいだなーと少年ヨナスをみた瞬間に思ってしまいずっとヨナナスが離れず
ヨナナス一瞬のブームだったような

 ヨナスさん、とにかく任務についてるときの軍服が素敵すぎて!
ナディアとおしのびで出かけるとき私服になってしまい残念なほど
ほんとお似合い!
最初の歌姫の警護!?もっと軍人らしいことさせろ!てぷりぷりしてるシーンがほんとかわいい

母がナチス党員だったと知りずっと愛憎を抱えながらも、西と東に別れたまま生死もわからない状態で何十年も…しんどい

お母さんに跪いて話しかけるシーン、情景が美しかった…絵画みたい

愛車2回もでて大活躍
車ってセットとして舞台に出すとなんかコミカルに感じてしまう、なんでだろう


・ナディア・シュナイダー 海乃美月さん
みつきちゃんやっぱり勝ち気な役が合うイメージあるなあ
れいこさんとびしびし言い合ってケンカするシーンやルイスとの初対面のシーンとかさすがの貫禄とスター感

主人公にとんちきな服着てるっていわれるヒロイン
とんちきって言葉の愉快さたまりませんね
おしのびのときの服もわりととんちきでしたよね
コンサートでは素敵なの着てるので私服がとんちきなナディア…
ラストシーンではさすがにTPO考えたのか?お母さまと会う場ではおきれいワンピでした

ヨナスへの言動とかちょっとお姉さん感あるのかな?
ホテルの部屋を盗聴されてるのにキレつつも逆手にとって「お酒飲みたいな~」「タバコ吸いたいわ~」とねだるシーン好き
これだけでしたたかなキャラクター伝わりますよね
後半のヨナスをとっさにかばう機転にもつながるし

コンサートシーンがお話の見せ場できっと感動的なんだろうな…と思ってたら、マイクに仕掛けられた爆弾を回収しようとするヨナスたちとのすれ違いコントみたいになってて意外すぎ
いやコンサートも良かったけどマイクが気になりすぎて!
マイクに爆弾しかけてコンサート終了と同時に爆発って高性能だな

ヨナスと別れてから平和活動家にもなってる感じ??
もともとは東西和平とか興味なく私は歌を歌いたいの!て人でしたよね
変わったんだなナディア…


・ヘルムート・ヴォルフ 鳳月杏さん
ヴォルフ…最初だけ爽やかに友人ぽい登場したのに…
黒幕とわかるのがはやすぎる
れいこさんとちなつさんの関係って、大劇場だと味方(ロマンス劇場)→敵(ギャッツビー)→味方(応天)→敵(フリューゲル)なんですね

彼なりの正義で動いていたと思うので最後もまた止められない自決なんでしょうね
西と統合するのか…死のうってなるのほんとわかりませんし早まらないで!て言いたいけど
きっと彼のバックボーン設定いろいろあると思うのですがあまり舞台では語られなかったので気になる

・ルイス 風間柚乃さん
いい役ー! 大活躍でした!
有能すぎるしまわりになじむのはやすぎる
西側のもので買収するのもスマートすぎる
サプリみんなそんなに欲しいのか…音楽や娯楽規制されるのは嫌すぎる

そしてひとりよそ者なのにしれっとリーダーシップとってる
すごいカリスマエージェントでした
007界にいそう
ヨナスもするっとルイスを信用して大事なひとを預けたりしてたし、そして無事約束を守ってくれるし、ルイス…!!

・教会
教会って目くらましに使われがちというか集会やってて怪しまれないからかやけにアジト化してますよね
瑠音くん神父さんの服素敵
神父さんちなつさんに殺されちゃうかとハラハラでした

・ヨナス母子 母・白雪さち花さん
父がいないので母は必死にヨナスを育ててたんだよね…
収容所に勤務してた事務員で、彼女にできる範囲でユダヤ人を助けていたという説明が入りますが書類改ざんして収容所内でもう死んだってことにしたりしてたのかな…

ヨナ母に助けられたユダヤ人の二コラ(蓮つかささん)の存在に救われます
れんこん、二コラおじさまも素敵だったけど軍人さんやってるときもりりしくてかっこよかったー!ほんとセリフ声が聞き取りやすい

・ヨナスの部下たち
かわいい子たち集合してわちゃってて癒されます…
礼華はるくん、なんでドーピングみたいに言われてるのか不思議だったんですがガタイがいいからってだけなのね
ドーピング、ズルみたいな悪い意味しか連想できなくて
礼華はるくん長身だし好青年スタイルだしひたすら等身バランスが今時男子すぎて感動します
頭ちっちゃくて肩幅広くて足長くて資質がすごい
なのにしゃべりかたとかわりとまったりしててかわいい

ライビュだとみんなでいろいろやってるシーン遠景になっちゃってアップでみられず残念でした
いろいろ小芝居やってますよね
いろっちもやっぱりこういうキュートな役やると強い!上級生になってきたけどほんと少女ヒロイン感ある
お店の商品破損させたのに逃げたシーンはちょい待て!てなりましたが

・学生たち
せらくんだけ理由はわからないけど引き抜き・スパイ活動させられてたのはなぜなのか
これも最初のあたりからオペラで見てたらもっと伏線演技してるんだろうな
ちょこちょこはうつってましたけど
やっぱりライビュだとみたいところが見られないのが口惜しい
もう少しでそういうの技術的にできそうですよね?と期待
視点かえたりズームしたりとか
(いや、生でみるのが一番ですけどね)
せらくんもセリフ聞きやすいよね
まさおさんにちょっと似てるなーっていつも思う(鷹翔千空くんもまさおさんにちょっと似てる気がする)
ラベル:ライビュ 月組
posted by イナ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚・観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月22日

宝塚月組 『フリューゲル』 『万華鏡百景色』 東京千秋楽ライビュ感想 その1

『フリューゲル -君がくれた翼-』
東京 千秋楽 ライビュ感想その1
2023年11月19日

 軍服祭り~!かっこよすぎでした
おおっぴらに言えないけどドイツ軍服ほんとかっこいいよね…とくにあのあたりの時代ね…
宝塚が誇る美形クールビューティーれいこさんにぴったりだしこれはたとえストーリーがあれだったとしてもビジュアルだけでおつりがくる演目だと思います
齋藤先生なのでそんなことないんだけど

月男役の軍服の似合いっぷりに惚れ惚れしながら楽しくみました
休演時期に当たってしまったのでナマで見られなかったのが悔やまれます…!
インフルめ…

■ストーリーは東西ドイツが壁で隔てられた時代
西側の人気歌姫が東ベルリンにやってきてコンサートをすることに
テロに狙われる彼女の警護の任を与えられた堅物軍人の主人公のお話

映画の『ボディーガード』みたいな話?と最初思ってたけど、主人公とナチス党員だった母との絆や壁の崩壊など、恋愛より時代に比重が置かれている印象でした
ヒロイン・ナディアとはちょこっとラブでしたが、堅物主人公なので最後に彼が腕をくいってして腕組めよ( `ー´)ノ 、な仕草を見せてくれるだけでおお!!!てなったよね
『王妃の館』のラストシーンみたいーー!奥手男子!
ナディアもいつも偉そうに!とか言う子だけどここだけは嬉しそうに笑ってぱっと腕組みにいくのがかわいい!
そしてご飯を食べに行くエンド
この作品ご飯食べてばかりなのもかわいいな
ナディアはそういえば食事のチョイスいつも彼に任せてます?

■曲
印象的だったのは
・ちなつさん中心、秘密警察の歌
ビジョンも力強く、軍人さんーー!!て感じでしたね
ドイツ語はああいうしゃべり方するとやっぱり勢いがあって怖いイメージあるな…
振付もいかにも軍って感じ

・社会主義の歌
こちらもまた軍歌みたいで
大勢で同じ振りで万歳社会主義みたいな歌詞ですよね
圧倒されちゃう

・主人公とヒロイン出会い時の、ありえない!!の歌
ラブコメー!!!
これは…ラブコメの王道ソングでした
すばらしい
あいつないわーありえない!からのギャップで好意が…な、ベタです!だがそれがいい!!でした
ナイン!てドイツ語で否定するのがふたりともかっこいい

・ゆのちゃんのソロ
ノリがいい!好き!ヒーローだわー

 これら強め曲におされて最初ピンときてなかった主題歌
でもやっぱり何度も聞いてお話が進むにつれ好きになっていきます
コンサートで歌うのとナディアがギター弾き語りで歌うのと、ヨナスがひとりで、ヨナスとナディアで歌ったり
少年ヨナスと母とで、
みんなの心の歌ですね
ちなみにフリューゲルは翼と羽どちらの意味もあるらしいですね
舞台に羽が落ちてくるのも綺麗
タイトルが発表になったとき、フリューゲルっていう人の話なのかと思ってました
人名ぽいよね

 壁の崩壊とともに歌われた第九も感動的!
舞台をぐるぐる回して西と東の人々を交互にみせる演出は大きい盆の本領発揮ですばらしい演出だと思いました!

ビジョン多用だったりコミカルさを挟んできたり、斎藤先生らしい感じで、終わりも希望ある明るさで好き
お母さんと会えてよかった…
ラベル:ライビュ 月組
posted by イナ at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚・観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月10日

ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(2022年公演)感想

2022年10月観劇
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』

imagejj121.jpg

3時間ちょいでした
久しぶりの日生劇場
やっぱり好きです
係員さんが幕間なんとかみんなをトイレに行かそうとすごい頑張って誘導してくれている…
消毒もアルコールとノンアルコール両方あったりと配慮が素敵

来場特典なのかな?ミニクリアファイルいただきましたヽ(`▽´)/

開演アナウンスがアッキー!

アッキーが見たかったのと、なじみある?テニミュキャストが嬉しかったのでアッキーチーム(チームブラック)でチケットとりました
誰かわかんないけど若手俳優さん何人か観劇にいらしてたみたいです

このお話の人たちのグループ名はジャージーボーイズっていうのかと思ってたら違うのね~(「ザ・フォー・シーズンズ」がグループ名のようす)というレベルで何も知らない状態での観劇です
WOWOWの井上芳雄さんの番組やミュージカル系の番組とかで曲は聞いてたんだけどストーリーも全く知りませんでした
とにかく高音が凄いボーカルの人がいるグループなのと、『君の瞳に恋してる』は知ってる!程度

実在のバンドものストーリーっていうと想像つく感じではあるかな
栄光と挫折、栄枯盛衰というか
舞台の終わり方が結構きれいなので見終わった後悲しくはならないんですけどやっぱり『ボヘミアン・ラプソディ』みたいに見てて切ない~辛い~!という要素が多いです
争うシーンが多いので得意なストーリーではないかな
あと登場人物の誰にも感情移入できないというかみんな変わり者(;'∀')

4人揃って結成だ!、のときがなんか…ここが絶頂期なんだろうな…てすでに切なくなるバンドものあるある
すぐグループ間揉めるし家庭もいろいろあるしお金お金お金…だし
うん…

刑務所入るのそんなおお事じゃないのうける
メンバー交互に入るな!

フランキー 中川晃教さん
ジャージーボーイズが日本で上演されたのはやっぱりアッキーありきだったんでしょうかね
曲が入りから高音なものが多いのにバシイッと決まるのが気持ち良すぎる
なぜあんなキーが…
一般女性のでる限界よりも高いような気がします
ほんとすごい
アッキーの声って今ギリギリ限界を頑張って出してまーすって感じじゃないんですよね
なんか本当はもっともっともっと出るのかなっていう気にさせられてしまう
そのぐらい楽々と出てるし本当に綺麗な高音だし聴き入ってしまいますね

あとほんとセリフ声もナイーブな青年らしさがすごい!

トミー 藤岡正明さん
実在の人物なんだけど、この方がトラブルメーカーと言うかグループを作ったスタートの人でもあり終わらせた人でもあるという感じなんですかね
かなりやさぐれたしゃべりかたのためちょっとセリフが聞き取りにくいのが残念
まあ事実やさぐれチンピラだからなあ
乱暴者!
本当に役になってるというか姿勢だったり歌い方だったりも全然藤岡さんらしくなくて
藤岡さんどっちかって言うとコミカルで陽気と思うんですがこの役ではかなりのワルって感じでしたね
当時の15万ドルの借金っていうのはちょっととてつもなさすぎる額なんじゃないかと思います
なぜ隠居先がラスベガスなのか…こんなダメな人をラスベガス連れてったらもっとダメになる予感がします
なんかゴルフしてるとか言われてるし結局彼は自分では全く借金を返していないんだろうか…
フランキーの彼女にちょっかい出したのもなんなんだろう!?彼女が言ってた通りバカだからなんでしょうか

ニック 大山真志さん
舞台で拝見するたび貫禄が…
太めの低音素敵
フランキーとの対比でとても素敵でした
実は一番謎な人だなぁと思っていたら2幕で自分でもあんまり自分のこと言ってなかったよねみたいな感じで話し出したので納得でした
自分のバンド作ろうかなーって事あるごとに言うけど結局この人もお兄ちゃん(トミー)に支配されていてその願望は叶わなかった感じなんですかね
いろんなストレスが溜まって溜まって爆発して去って行ってしまった感じ

ボブ 東 啓介さん
ボブイケメン枠??ダブルキャストのかた(有澤樟太郎さん)もかっこいいですね
東君は多分私最後に見たのはダンスオブヴァンパイアの青年役かな
相変わらずスマートで所作もかっこいい!
ちょっとインテリ感?きちんとしてます感?あってメンバーから浮いてるのもよかった

この人はグループへの帰属意識はあまりなく、フランキーへのこだわりがすごいのかな
彼の声を聞いた時の衝撃を受けたシーンが印象的でした
この人に曲を書かなきゃみたいな感じのこと言ってましたね
才能に惚れ込んじゃったみたいな
メンバーだけどプロデューサー気質で作曲家なのでまた考え方や思い入れが違ったのだろうな
あと意識が他の3人と違うよね
現実的だしちゃんとした野心家というか
それゆえのフランキーへのぬけがけというか密約持ちかけだと思うのだけどももう少しこの辺りの彼の心情聞きたかった
お金の取り分は変わらないのに独占契約したいみたいな話??ですよね
バンドの解散を見越していたわけではないだろうけどソロになって欲しかったのかな
(このへん実在人物だけに配慮感じます…)

音楽で食べていきたいのにうまくいかず収入のために別の仕事を始めるけれどもこのままじゃいけないってなるシーンがすごかった
セリフでしか語られないんだけどボブは印刷会社に勤めて、そこの上司とご飯を食べてる時にその上司の指が欠けている事に気付く
当時の印刷の機械とか安全性とかそういう話だと思うんですがミュージシャンとして大事なものが犠牲になるかもしれない。このままではいけないってすごく切実に思ったんだと思います

ノーム 戸井勝海さん
謎のダークサイドのひと
やっぱりかっこいい
素敵!ダンディすぎてついオペラでみちゃう

ボブ 加藤潤一さん
偉いプロデューサーの人
この人の名前もボブだからすごい紛らわしいんだよ
同じ名前の人がいるのめんどくさい!でも実在だからしょうがない…フィクションなら絶対こんな被らせ方しないのに~

山路和弘さん
貫禄!
ボス感すごい

こうしてみると主要なキャスト男性ばかりの作品だった
奥さんとかそんなに出ないんだよね


君の瞳に恋してる!!!キター!と思ったらみんなでやるのかと思ったらソロなのね
ソロかー
ミラーボールさんも参加してくれて楽しかったー

フランキーの娘さんの急死…つらい
反抗期終わって仲良くなれたかと思ったら
治安悪いよーアメリカー
フランキー子供6人?てこと?家庭かえりみてなかったのに子供多いな
今はいいパパみたいですね

フランキーよりも、実の子供に叔父と思わせてたニックに闇を感じます
どうしてそんなことしたの怖すぎる

トミーの借金みんなで返したのかーすごい

一人ずつ総括というか人生のまとめや主張をして階段を降りていくエンディングが舞台ならではで好き
一人喋り終わると次の人にどうぞみたいな感じのしぐさをするのがいいですね
自分の立ち位置のマイクの所に行ってお話ししてそしてはけていく
グループの終わりも感じさせます

カーテンコールの後はお楽しみタイム!
コンサートタイムが始まります楽しすぎる!!有名曲メドレー
ペンライトけっこうお客さん持ってました
もめるとことばしてお歌やここだけ通いたい
仲良したちがもめる話何度もみたくない〜

さり際の大山くんギャグ?聞き逃しちゃったくやしー!

終演アナウンスもアッキーでした

・セット
左右に画面があって効果的に使われてました
セットは大きいのがひとつなんだけど、それをホテルぽくしたりお屋敷っぽくしたりコンサート会場ぽくしたり
昔のアメリカーって感じのセットの雰囲気や出演者さんたちの髪型や衣装も素敵

劇場売店あたりにいたリス??
かわいいんだけど2匹だしジャージーボーイズというより漫才してるみたい

imagejj131.jpg

imagejj141.jpg
posted by イナ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | そのた・舞台観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする