関ジャムってちょこちょこミュージカル扱ってくれてうれしいv
坂本昌行さん、井上芳雄さん、安蘭けいさん、花總まりさんゲスト回とかほんと楽しかった。
いまもちょくちょく見返してます。
今回は光一さんがピンでしてるライフワーク、エンドレスショックがテーマ。1500回公演もうすぐ達成記念ですかね。
階段落ち以外をじっくり扱ってくれてありがとう。階段から落ちる舞台というイメージいまだ強すぎるww。
■関ジャニでは錦戸くんと大倉くんがSHOCK経験者。
錦戸くんと生田斗真くんはほんとに!!映像が欲しいよう(´;ω;`)。
ラストのコウイチに取りすがるシーンは、私の中の不動の一位が生田斗真くん、次点が錦戸くん!!!
単に私が萌えてるだけですけども。
■なのに、
光一さん「大倉あんまり印象ないのよ」
ひ ど い v
私の大倉くんの印象は体重と体力のなさをからかわれてたとこですね笑。
まわりが体力お化けばかりだったからなあ。ビリーズブートキャンプがはやってた頃か……なつかしい。
大倉くんかわいかったよ。でもオーナーに比重ふってた頃より今の演出のほうがとっちらかってなくて良いとは思いますが(大倉くんが出るならそりゃ大倉くんに見せ場ほしいので難しいとこです)。
■フライングの種類
ハッピーで楽しくみられるフライングと、ストーリーに合わせ悲壮感のある後半のフライングについて説明されてましたが。
やっぱりハッピーなフライングがいい……
うわーーー( ゚▽゚)て上見上げるのほんと楽しいですよ。ピーターパンは見たことないけどフライング多そう、楽しそう!。
■光一さんはラダーフライングにほんとこだわりあるのだなあ、と実感。
図まで使って熱説明……笑。
うーん……ラダーなあ。
あれ、大変さがあんまり伝わらないフライングなイメージ。
2階に着地するのはほんとすごいけど!。←着地時つんのめったりふらついたりしたこと見たことない……すごい。
手動とは聞いてたけど、あそこまで人力だとは……。
けっこうおじさまがワイヤー操作してて、がんばって!てなる。
これからはもっとありがたがって見ます!。
でもやっぱり好きなのは一点吊りのフェアリーなやつと、ジャングルのレーザーと煙幕の間からふわっと現れるやつが好き。
光一さんは機械より人間を信用しているというのがらしいです。人間ががんばればショーマストゴーオンなのだね。
ジャングルのフライングは片手片足をロープにひっかけてるんだけど、着地前に空中で光一さんが足を外すのが早くていつもビビる。パッと着地して次の動作にいくためなんだろうけど、足はずして片手だけで支えてるからあれすごい。
大倉くん「布(リボンフライング)ってどうやって飛んでるんですか」
光一さん「(腕力で)がんばる」
wwwwwww
■SHOCKのストーリーの話
村上くん「ちんぷんかんぷん」
素晴らしい!!
光一さん「やってる俺らもちんぷんかんぷん」
素晴らしい!!!
いや、今もちんぷんかんぷんだけども…………←だいぶ簡略化、わかりやすくなってますけどね………………。
ジャニ舞台を一般友に誘いにくいのはなんたってストーリーがアレだからなのよ……(*´з`)
宮本亜門さんおっしゃるように、独自のオリジナルが生まれてるので、ショーとして自慢したいシーンいっぱいあるんですけどね。
■タッキーVTRゲスト
顔……きれい……。
タッキーはいつどこでも顔のテンション低いときがないな!ほんと素晴らしいと思います。うっとり。
腹筋太鼓すごいです。
■ジャムセッション 『Slave Maker』
えーーーー!なぜそれぇぇぇ!!
SHOCKの曲か、関西曲が良かったよー(´;ω;`)
ちょっと中二感あるこの曲を……なぜ……!!笑
ともあれ後輩とからむ光一さんみられて楽しかった!
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2017年03月25日
2016年12月17日
NHKスペシャル 『終わらない人 宮崎駿』 感想
■面白かった!!。ものづくりの現場を垣間見られるってうれしい! ありがたい!。
引退を表明したあとの宮崎駿監督の日常を追ったドキュメント番組。リタイア後、悠悠自適な生活を送ってらっしゃるのかと思いきや、やっぱり仕事人間なんですね……。
この間見返して泣いた……最高
■ナレーションがメイちゃん!!坂本千夏さん!!
かわいい声ーーー!!
メイちゃんの、「とうもころし!」とかよく真似したなあ……。『キャッツアイ』の末っ子の声もかわいかった。
メイちゃんだから、ちょいちょい無礼なこと言ってるけどオッケーな感じがします笑。
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■引退して、今はジブリ美術館の展示に関わっている監督、という始まりですが、長年やりたかった毛虫の話を短編アニメで、しかもCGでやろうという話が持ち上がります。
長編をやる体力はないので、美術館で放映するようの短編です←完成版はテレビでは流れなかったので見たいなあ!。行かないとみられないのね……。
その構想を描いた手帳が、なんかすごそう……そこ見せて!!てなる。字もかわいいよね監督。
らくがきも味のある感じがすごい……
そしてあのボツ用紙の山……
描いて描いて考えて考えてのも、ほんのほんの一部しか世に出ないんでしょうね。
■CGアニメ製作ということで、若いクリエイターさんが集まり刺激を受ける様子や、イメージをうまく伝えられず納得のいくCGができない情景がけっこう「そこまで出していいの?」くらい出る。
監督怖い。
CGを試みるけど、本当は手書きにこだわりがあるのもかっこいい。
■液晶タブレット
にチャレンジする監督。
ボタンのところに説明のシールはってあるスタッフの心遣い……(「すすむ」とか書いてある)。消しゴムが出せない監督……笑。
プロのひともあの大きさの液タブなんだね?!てとこにびっくりした。もっと大きい(とてもお高い)の使うのかと。用途によるのかな。
液タブ……憧れの単語……。
■一番印象に残ったシーン
プレゼン?にきたドワンゴ?のひとが怒られてるとこ(;´・ω・)
人工知能を組み込んだ、人型マネキンが独自の動きをする映像を監督に見せるんだけども。
これがゲームの『サイレントヒル』に出てくる逆立ちで歩く怖いやつ(←合ってるっけ……『サイレントヒル』だった気がする。ナース?)みたいなもの。痛覚がない、頭部を守ろうとしない、非人間的な動きという説明をするんですが、監督ドン引き。なんかこんなん作るの人間性を疑うみたいなことまで言われてしゅーんとするプレゼンの青年たち。
たぶん他社のひととかいっぱいいるところで、きっと尊敬してるであろう宮崎駿監督にめっちゃ怒られる。
いたたまれない……
なんかほんとかわいそうだった……。
ちょっと抗弁したひとの意見もバサッと切ってたし、何も言えないで固まってる子たちもいたし……
みててつらい!!
監督やジブリの人たちに見てもらうために頑張って作って編集したりとかいろいろしただろうしとか想像してすごいかわいそう。あれあの後フォローあったのかね……帰り道とかの空気を思うと……
そして、ドワンゴ?のひとたちのやってること全否定もないと思うんだよね……
ここと関係ないところで、監督が世界は美しい、というのを表現したい、とおっしゃってたんだけど。
それと同じで、恐ろしい、怖い、汚い、という要素も大事だし、それを表現したいクリエイターだっていっぱいいるじゃないか。怖い・不気味とか恐れるのも本能じゃないですか。
監督はこういう動きは障がいを持つ友人がいる自分には耐えがたい。こういうの作るのは痛みを感じない人間だ、みたいに叱責するんだけど。
そうしたらゾンビ映画とか死者に不敬ってなるしホラー物全部ありえなくなってしまう……
まあ、なぜ彼らがそれを監督に持ってきたのはたしかに謎だけれど、『もののけ姫』とか『千と千尋の神隠し』とか、たたり神とかの動きにも使えそうなプログラムという気はしますね。
■長編映画の企画も
どんなお話なのかとかはまったく出ませんでしたが、長編またやっちゃおっかな!という雰囲気のあるところで終わります。
おおーーーぜひ!!みたいです!!。
鈴木さんとかとの話し合いで、「つくってる途中に死んじゃったらどうする?」て話題なのがすごいv。
「そしたら大ヒットしますよ!」 監督「それじゃ俺死なないとじゃんww」てすごいv。死んだらヒットするって言ったひとだれだろうww。
自分のこと「後期高齢者」っておっしゃってたり、老いについてすごく語ってましたね。
30・40代の頃とか違う、って。この気力に満ちたときに頑張って生きないといけないのだな……。
同年代が集まった免許の講習でじいさんばっかでびっくりした!!ていうエピソードが面白い。なんかこれ別のひとも言うの聞いたことあるなあ。自分ががつがつ現役でがんばってると(とくに監督は若いひととのつきあいも多そうだし)、やっぱり同年代より若いよね。免許講習で見たじいさんだらけの様子のスケッチがまた素晴らしいまったりしたおじいさんの集まりでかわいらしかった……!。講習に監督いたらびっくりだけど、このおじいさんたちは気づかなかった感じのぼんやり加減だ。
■長編映画の復帰あるかも!とワクワクできる素敵な番組でした。
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引退を表明したあとの宮崎駿監督の日常を追ったドキュメント番組。リタイア後、悠悠自適な生活を送ってらっしゃるのかと思いきや、やっぱり仕事人間なんですね……。
この間見返して泣いた……最高
■ナレーションがメイちゃん!!坂本千夏さん!!
かわいい声ーーー!!
メイちゃんの、「とうもころし!」とかよく真似したなあ……。『キャッツアイ』の末っ子の声もかわいかった。
メイちゃんだから、ちょいちょい無礼なこと言ってるけどオッケーな感じがします笑。
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■引退して、今はジブリ美術館の展示に関わっている監督、という始まりですが、長年やりたかった毛虫の話を短編アニメで、しかもCGでやろうという話が持ち上がります。
長編をやる体力はないので、美術館で放映するようの短編です←完成版はテレビでは流れなかったので見たいなあ!。行かないとみられないのね……。
その構想を描いた手帳が、なんかすごそう……そこ見せて!!てなる。字もかわいいよね監督。
らくがきも味のある感じがすごい……
そしてあのボツ用紙の山……
描いて描いて考えて考えてのも、ほんのほんの一部しか世に出ないんでしょうね。
■CGアニメ製作ということで、若いクリエイターさんが集まり刺激を受ける様子や、イメージをうまく伝えられず納得のいくCGができない情景がけっこう「そこまで出していいの?」くらい出る。
監督怖い。
CGを試みるけど、本当は手書きにこだわりがあるのもかっこいい。
■液晶タブレット
にチャレンジする監督。
ボタンのところに説明のシールはってあるスタッフの心遣い……(「すすむ」とか書いてある)。消しゴムが出せない監督……笑。
プロのひともあの大きさの液タブなんだね?!てとこにびっくりした。もっと大きい(とてもお高い)の使うのかと。用途によるのかな。
液タブ……憧れの単語……。
■一番印象に残ったシーン
プレゼン?にきたドワンゴ?のひとが怒られてるとこ(;´・ω・)
人工知能を組み込んだ、人型マネキンが独自の動きをする映像を監督に見せるんだけども。
これがゲームの『サイレントヒル』に出てくる逆立ちで歩く怖いやつ(←合ってるっけ……『サイレントヒル』だった気がする。ナース?)みたいなもの。痛覚がない、頭部を守ろうとしない、非人間的な動きという説明をするんですが、監督ドン引き。なんかこんなん作るの人間性を疑うみたいなことまで言われてしゅーんとするプレゼンの青年たち。
たぶん他社のひととかいっぱいいるところで、きっと尊敬してるであろう宮崎駿監督にめっちゃ怒られる。
いたたまれない……
なんかほんとかわいそうだった……。
ちょっと抗弁したひとの意見もバサッと切ってたし、何も言えないで固まってる子たちもいたし……
みててつらい!!
監督やジブリの人たちに見てもらうために頑張って作って編集したりとかいろいろしただろうしとか想像してすごいかわいそう。あれあの後フォローあったのかね……帰り道とかの空気を思うと……
そして、ドワンゴ?のひとたちのやってること全否定もないと思うんだよね……
ここと関係ないところで、監督が世界は美しい、というのを表現したい、とおっしゃってたんだけど。
それと同じで、恐ろしい、怖い、汚い、という要素も大事だし、それを表現したいクリエイターだっていっぱいいるじゃないか。怖い・不気味とか恐れるのも本能じゃないですか。
監督はこういう動きは障がいを持つ友人がいる自分には耐えがたい。こういうの作るのは痛みを感じない人間だ、みたいに叱責するんだけど。
そうしたらゾンビ映画とか死者に不敬ってなるしホラー物全部ありえなくなってしまう……
まあ、なぜ彼らがそれを監督に持ってきたのはたしかに謎だけれど、『もののけ姫』とか『千と千尋の神隠し』とか、たたり神とかの動きにも使えそうなプログラムという気はしますね。
■長編映画の企画も
どんなお話なのかとかはまったく出ませんでしたが、長編またやっちゃおっかな!という雰囲気のあるところで終わります。
おおーーーぜひ!!みたいです!!。
鈴木さんとかとの話し合いで、「つくってる途中に死んじゃったらどうする?」て話題なのがすごいv。
「そしたら大ヒットしますよ!」 監督「それじゃ俺死なないとじゃんww」てすごいv。死んだらヒットするって言ったひとだれだろうww。
自分のこと「後期高齢者」っておっしゃってたり、老いについてすごく語ってましたね。
30・40代の頃とか違う、って。この気力に満ちたときに頑張って生きないといけないのだな……。
同年代が集まった免許の講習でじいさんばっかでびっくりした!!ていうエピソードが面白い。なんかこれ別のひとも言うの聞いたことあるなあ。自分ががつがつ現役でがんばってると(とくに監督は若いひととのつきあいも多そうだし)、やっぱり同年代より若いよね。免許講習で見たじいさんだらけの様子のスケッチがまた素晴らしいまったりしたおじいさんの集まりでかわいらしかった……!。講習に監督いたらびっくりだけど、このおじいさんたちは気づかなかった感じのぼんやり加減だ。
■長編映画の復帰あるかも!とワクワクできる素敵な番組でした。
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ラベル:ドキュメンタリー
2014年09月19日
ドラマ感想 『ダブルフェイス(2013年)』 『プラトニック(2014年)』
『ダブルフェイス』(2013年)
■西島さんが不憫とか超萌える……すごい作品です。
元ネタの『インファナル・アフェア』がもともと大好き映画なので楽しみにしてました。
ましてキャストが西島さんVS香川さんってなかなかいい感じじゃないかと!。
楽しみにしてたわりに、1年以上してからやっと見た。重いんだもん『インファナル・アフェア』……。
■まずは西島編(『潜入捜査編』)を。
けっこう映画通り。
日本のヤクザ界に舞台がうつってます。
ほんとは刑事なのにヤクザ者となって組に潜入している西島さんは、長年の二重生活に疲れていた。
自分を慕ってくる舎弟の男・ヒロシに、裏切りがバレる夢ばかり見てうなされてしまう。
本当のことは誰にも言えない。心を許せない。
嘘をつきつづける人生……想像できません。
■背中一面にタトゥーまで入れちゃったら、刑事に戻るのに支障があるんじゃ……。
■見ているともどかしい。香川さんが裏切り者って気づいてーー!ってなる!。
裏切り者を裏切り者調査担当にするなっていう!。
■角野卓三さーーーん!!!
彼の死までの数分間がハラハラし通しでした。
逃げきってー!って思うんだけど、エレベータを待つもどかしさとか、閉まろうとした瞬間に手が隙間にバッて入ってくるのとか……ホラーですこれ。
男子トイレに入ってやりすごすっていうのはダメかな……バレるかな。
追いかけっこってしたくないです。精神に悪い……。
■小日向さんってすごいよね。
あの人の笑顔、すごく優しそうにも見えるしものすごく酷薄にも見える……。
裏社会の長ってこんな、一見怖く見えないような人なのかなー、とか考えちゃいます。
■和久井映見さん、医者と患者の関係なのにすぐなびいちゃう。しょうがないよ西島さんですから!。西島さんが悩んでたら力になってあげたくなるよね!。
和久井さんは声がソフトで好き。優しい癒し系な声だー。
■西島さんもすぐ、所帯持ちたいなv仲人よろしくvってプロポーズもまだなのにいろいろ早いv。
■ヒロシぃぃぃーーーー!
伊藤さんいい子だった!。兄貴の秘密を守ってボコられたり、最後は兄貴が警察の犬だって知ってもかばおうとして。
こういう子までだまさなきゃならなかったんだもんね……つらいよ……。
■生きてるーー!。ラストまで西島さん死ななかった!。よかった!。
いやでも香川編で危ない気がする……。封筒の件もあるし……。次は香川さん側の、『偽装警察編』をみます。
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■そして『偽装警察編』
■裏社会の男・小日向さんに気に入られ、拾われた設定の香川さん。警察に潜入中。こっちはこっちで二重生活に疲れています。
■ヒロインは蒼井優さん。しかも、おとすターゲットの女性。
かなり年の差だなー、って思ってたら「おじさん」呼びだったv。作中でも年の差設定。
調査会社で彼女の嗜好を調べあげた上、好きな作家の本を持って彼女のお店に行くという周到な作戦。恐ろしい……。全部ちゃんと読んだっぽいし。
■香川さんと西島さんの電話のシーンはドキドキした!。
赤と青の部屋の色味の違いも素敵。
どうしてそんなあやしい電話に出るんだ西島さんーー!と思うけど、元の身分に戻りたいという強い願いが危険な賭けに出させてしまうのもわかって、せつない。
潜入捜査員なんて、なり手あるのかと心配になってしまう……。お給料はちゃんと出ているんだろうか……。手つかずのまま口座にお金だけ貯まっていってるイメージ。
■蒼井優さん
大物政治家の娘で家出中。
コンビニでバイトしてて、店長にかわいがられてるシーンがすごく自然でかわいかった。
笑いかたが愛らしい。
こんな子にひどいことができる香川さんじゃなくてよかった……(;_;)
■小日向さんが死亡し、組の一件が片づき、香川さんと西島さんが出会い、と落ち着いた空気……西島さんも刑事に戻れるね、ああ良かった、というところからの、西島さんが香川さんこそがスパイだと気づくまで。ここのぞわぞわ感、すごくよかったです。映画もここがやっぱ一番よかったなあ。
完璧に刑事を演じていた香川さんの、ほんの少しのほころびは、ほんの偶然からの発覚で、そこから一気に瓦解していくスピードがたまりません。映画また見たくなったなー。ハリウッド版はそんなにだったんだよね…。
■養父を殺し、自分の罪を西島さんに着せ、過去を精算。今度こそ新しい人生を、大事なひとと進むんだ、というところからの絶望。
タイトル通り、彼の住むところは終わらない地獄。
小日向さんの後からやってきた裏社会の男が香川さんを逃がしません。
上がってはおりるを繰り返すエレベーターのカットが挟まるのも印象的。
西島さんの死に場所もエレベーターでした。
一度手を汚してしまったらもう戻れない、そんなせつない終わりでした。
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『プラトニック』 2014年
剛さんが出てなかったら見てなかったかも……な重いテーマのお話。野島伸司さんだし。
あらすじ
最愛の一人娘は難病で、心臓移植しか手がない。疲れきった主人公はある日、自殺サイトをのぞき、つい、『どうせ死ぬなら、娘に心臓をください。』と書き込んでしまう。
誹謗中傷のコメントの中、
『僕のハートを差し上げます』
というメッセージをくれた男と出会う。
彼は脳に治療できない腫瘍を持ち、いつ死ぬかわからない。奇妙な同居生活が始まるーー。的な。がっつりシリアスです。
第1話感想
ふたりが出会って同居を始めるまで。
■望月沙良(中山美穂さん)
主人公・中山美穂さんがまあお綺麗。中山美穂×剛さんでドラマというのが個人的にものすごく嬉しい!。
疲れてアンニュイな感じでも、見かけたコンビニ店員が「すっごい美人っすね」ってため息つくのが納得の美人。
ネットでやりとりした男と会うのに、弟使わないで最初から自分で会いにいけばいいのに。弟がまたいい感じに空気読まない。小泉孝太郎さんドラマたくさん出演してるね。
こんな美女が「女は捨てたわ」って言ってもなあ。
■青年(剛さん)
まだ名前がない。
なんか剛さん当て書きなんだろうか。ってくらい剛さんまんまな感じの青年で、みててつらすぎ。どうしよう剛さんの身になにかあったらとか心配になるリアルさ……。←気持ち悪いファン。
コンビニ店員ぷりがかわいい。
初対面だけど同居アリと思わせる剛さんの仙人ぷり。
だまして弟を代理にたてていたことに、
「おふざけじゃないのなら、女性だと思ってましたから。必死なママさんだろうって……」
と穏やかに許すシーン好き。
一人称私、敬語デフォな剛さんかわいい。
病発覚前のリーマン時代が最後にちらっと出てきたのでおっと思ってたら、初めての発作?(病気発覚)のシーンで怖くてショック。
あのふらふらっとしてバターンって倒れるシーンみただけでひいいいいい!てなる。
土砂降りの中スーツで階段に座ってうつむいてたシーンはPVのようでした。キンキのPVこのくらい綺麗にとってほしいなー。
■娘さん
いい子すぎてつらい……今後の展開が心配。
■娘の父親(吉田栄作さん)
今後変わるかもだけど、初回の印象は最悪。剛さんの、「あの様子だと、(離婚の原因は)パワハラ・モラハラ系ですか」に笑う。初見でもわかる。
■ところで、他人がこの人に移植したいって指定してできるものなのか?と疑問。臓器提供って順番待ちってイメージある。
と思って見てたら病院の先生がそれ無理!って言ってて納得。だよね臓器売買や犯罪を誘発しちゃうよね。どうするんだろう。
と思ってたら結婚か!!!!
親族(一親等以内)からならもらえるのかーー!!
■剛さん「結婚しましょう。どうかうなずいてください」
「それとも、年下は苦手ですか?」
うーわーだからプラトニックなのか!。どうかうなずいてくださいに萌えつつ第一話終了。
第2話感想
■2話目にして小泉孝太郎のかわいさに打たれる。
うさんくさい!て信用してなかったのに剛さんが不治の病だってわかって「あんな若いのに……」ってとたんにしょんぼりしちゃうお坊っちゃんぷり。お坊っちゃんぽいのにセリフがアンバランスにガラ悪い。
そしてナチュラルに傲慢だよね。吉田栄作さんも。
■剛さんと娘さんのわきあいあいぶり……娘は知らないけど、剛さんのほうはこの子にいずれ心臓をあげるんだ、と思っていて……すごい関係……。
■またチャラいコンビニ店員出てきた!
でもこの子岡惚れって言った?。そんな言葉若者使うか?。
■加賀まりこさんも綺麗だなー。
結婚の保証人ってだけかと思ったら、もっと話にかんできそう。
■剛さんこっちの人でしたか……!
いや女性を断る口実なんだろうけど。あんま違和感ないことに違和感v。
■万引き女子が更正してなくてショック……お礼にきたのかと思ったら恥かかせやがって土下座しろ!だって。また出てくるかなー。いつか更正してくれるかな。
■主治医さん中山美穂さんのこと好きなのかなー。
として思えない弱っぷり。
■有責理由を「やはり……DVとかモラハラですか?」って本人に聞くのすごいな剛さん。
いけ好かない吉田栄作さんの行動も、剛さんの目からみるとけっこう見方変わる……。
娘の入院費のお金を出してるのに面会できないって有責にしてもちょっとかわいそうな気も。ハニートラップ怖い。
■独白で始まって独白で終わる感じ、野島伸司ぽいなー。『人間・失格』思い出す。
■剛さんいまだに名前ないんだ?!。
第3話感想
■娘の初恋と剛さんの過去とか。
初恋相手の男の子シュッとして綺麗な子でしたね。
■コンビニに入り浸る孝太郎さんかわいい。
姉さんのそばにいると癒されるんだ!ってとんだシスコン……。まあ中山美穂さんじゃしょうがない。
■チャラコンビニ店員まさかのサイコメトラー疑惑。え、そういう話?。そしてこの店員さん重要人物?。
■娘の交友関係まで管理するのは気持ちは分かるけどやりすぎな気が。
娘の恋をやめさせようとする母も、応援しようとする叔父も、悪くはないのが悲しい。
■また万引き女子登場。
しかも痴漢に追われてるとかなんでそんなにトラブルメーカーなんだ。
彼女を助けに追いかける際の、コンビニの制服ばっと脱いで投げ捨てる動作はさすが現役アイドルだ剛さん。
■あいかわらず主治医は美女ママに弱い……。
■つらい失恋も、しないよりしたほうがいい。深いよ剛さんのセリフ……。
■リーマン剛さんに萌えていきたいんですが過去回想がつらすぎて……
婚約者が新しい恋人と楽しそうにしてるの見かけたりとか……。
第4話感想
■『彼は時々、今のように少し照れたような顔で微笑むのです。ありし日の、少年のような微笑みです』(美穂さんモノローグ)
のまんまな剛さんの笑い方かわいいい。
はにかみとかこういうの上手だなー。かわいいー。
■万引き女子が更正し、剛さんラブに。よし!。
■やっぱりサイコメトラーだったーーー!。
■剛さん「あなたはとても美しい。(略) 女性としてほとんど完璧です」
ですよねーーーー!。中山美穂ですから!。この説得力……!。
■うわーもっと聖母キャラだと思ってたら……ハニトラ大得意じゃないですか……
やっぱり主治医落としてたか……。
どろどろしてるね!
下着姿めちゃ綺麗ーきゃしゃいーー!。
■エンディングテーマが流れるとつらい映像くるの確定なので覚悟を決める。
でもビリー・ジョエルのオネスティいい曲…………。
第5話感想
■剛さんを探す探偵登場!。
■また孝太郎コンビニ来てるーーーーーー!。
■サイコメトラーじゃなくて、近い未来、その人がもっとも美しいと思う景色が見えちゃうんです。だそうで。
なんだその能力ーーーーーー?!
チャラ店員から目が離せない……!
■剛さんの死の恐怖の吐露……
■栄作さん「このまんまどっかへ消えちまってもかまわねぇんだぜ?」
……ひとことで好感度バク上げのすごい台詞。父親と母親での気持ちのつけかたの違い。
栄作さんは元妻と同居しているという嫉妬もあるせいか、剛さんをきちんと単体でみてる感じがした。
■剛さん弟の影が気になる。出てくるか弟?!。でも一卵性の双子じゃふた役かな。
■恋心を自覚?したのは美穂さんが先でした。先生に諭されなかったらこのふたり進展なさそう。
でもハイハイ態勢ででにじり寄ってくふたりはかわいいのとおもしろいのと紙一重。
■エンディングが初めて幸せ色。
白い小部屋の迷路の中で、迷いさまよっていたふたりがやっと出会えたという綺麗な情景。
■5話にしてプラトニックじゃなくなってしまった……。
第6話感想
■剛さんの元カノに会いに行く話(強制イベント)。
■バスのなかの剛さんのビジュアル好き。この髪型いいなー。
■栄作さんはりきりすぎ!なビッグ花束。堂々と娘に会いにいけてよかったね。
■コンビニ店長さんの私服のダサさがいい!。
■恋人同士でコンビニ夜勤……楽しそう。このイチャイチャ感いいなー。この感じ続くといいけど絶対むりー。
■栄作さんがまたやさぐれたよ……
とっとと死ねよコラぁ!!って言う相手にコーヒー出すなよ剛さん……!。
■恋にはっちゃけた姉ちゃんにヒいてる孝太郎。
■孝太郎と万引き女子がいい感じに……!はならなかった。
まさかのぼったくりバーにご招待されてしまいます。
ここにきて栄作さんまさかのアクションシーンを披露。ぼったくりバーで大暴れ。
■娘に死ぬのが怖くないかと聞かれ、
「きみは、俺に生きる意味をくれた。
そして君のママは、俺にたとえようもない安らぎをくれた。
ああ、怖くないよ」
「だってもう、ひとりぼっちじゃない」
私から僕になって、俺、になって、素の剛さんに戻ってのこの言葉……。
■コンビニでさすがにイチャつきすぎ!v。お客いないからって。このコンビニ大丈夫かと心配になる。
■腫瘍が小さく………………?!助かる?!。
どうなのどうなる……!!
第7話感想
■先生働いてくれてたね。やっぱり名医だったのね。
■孝太郎と万引きぼったくりバー女子に本格的にフラグが立ってしまった……。
しかし最終回も近いのに意外とここのシーン長いな。しかし孝太郎妻帯者なんだけど……。
■栄作さんの複雑な人格いいなあ。
剛さんが助かるかも、ってわかって、「よかったじゃねえか!」がでるのすごい。
彼の心臓が欲しいし、妻に手を出した「死んでもらいたいひと」なのに。いろんな感情のこもったよかったじゃねえか!、なんだね。
■しかしここ数回ほんとにイチャイチャイチャイチャしてるふたり。どっちが長く息を止めてられるか競争ってなんだ!。
■デートの約束!くすぐったい!
とっくに結婚してるのに初デート!
■チャラサイコメトラー?店員また出てきた。
いい子だよね。
彼は人に触れると近い未来の光景が見えるという能力者なんですが娘にさわろうとしたところでじゃまが入り……と不吉な伏線をはられてしまった…………娘の運命がかわっていたのかも……??。
■ついに剛さん弟が声で登場。声似てないよ!。
弟との電話泣けた…………。好きで断絶してんじゃないよ……。
■泣いて苦しんでたふたりのつかの間の幸せーン……。
■孝太郎さん肌綺麗。そんな上半身裸の感想。
■レストランにいたーーーーーーーーー!!
剛さん(おめかしバージョン)いたーーーーーー!!よかったーーーーーー!!
ああでもどんな決断をするんだろう…………
第8話感想(最終話)
■チャラ店員と娘という衝撃のカップリングだけど好き。ママが排除した男の子よりこっちのがちょっと問題です。年齢的に。
■万引き女子ってなんだったん……?
と思ったら孝太郎となんかまとまった。
妻有責なのに慰謝料払うと思ってる孝太郎さん……頑張れ。
■まだ剛さんの名前が判明していない……!ままの最終回となってしまった。『青年』のままか…。
■剛さんは一貫して栄作さんが好きだな。
■自殺した親の臓器は移植できない……そうなのか…………そっか…………親だとその決断をしてしまうからか…………。
■防犯カメラの映像怖い。
激動の最終回……
剛さんーーー!!
コンビニ強盗を利用した、事故のような自殺だったんだね。
自分の命の可能性より、美穂さんのためにハートをあげたかったんだなあ。
■チャラ店員が剛さんと2回目の握手をしたとき、なにが見えたんだろう。
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■西島さんが不憫とか超萌える……すごい作品です。
元ネタの『インファナル・アフェア』がもともと大好き映画なので楽しみにしてました。
ましてキャストが西島さんVS香川さんってなかなかいい感じじゃないかと!。
楽しみにしてたわりに、1年以上してからやっと見た。重いんだもん『インファナル・アフェア』……。
■まずは西島編(『潜入捜査編』)を。
けっこう映画通り。
日本のヤクザ界に舞台がうつってます。
ほんとは刑事なのにヤクザ者となって組に潜入している西島さんは、長年の二重生活に疲れていた。
自分を慕ってくる舎弟の男・ヒロシに、裏切りがバレる夢ばかり見てうなされてしまう。
本当のことは誰にも言えない。心を許せない。
嘘をつきつづける人生……想像できません。
■背中一面にタトゥーまで入れちゃったら、刑事に戻るのに支障があるんじゃ……。
■見ているともどかしい。香川さんが裏切り者って気づいてーー!ってなる!。
裏切り者を裏切り者調査担当にするなっていう!。
■角野卓三さーーーん!!!
彼の死までの数分間がハラハラし通しでした。
逃げきってー!って思うんだけど、エレベータを待つもどかしさとか、閉まろうとした瞬間に手が隙間にバッて入ってくるのとか……ホラーですこれ。
男子トイレに入ってやりすごすっていうのはダメかな……バレるかな。
追いかけっこってしたくないです。精神に悪い……。
■小日向さんってすごいよね。
あの人の笑顔、すごく優しそうにも見えるしものすごく酷薄にも見える……。
裏社会の長ってこんな、一見怖く見えないような人なのかなー、とか考えちゃいます。
■和久井映見さん、医者と患者の関係なのにすぐなびいちゃう。しょうがないよ西島さんですから!。西島さんが悩んでたら力になってあげたくなるよね!。
和久井さんは声がソフトで好き。優しい癒し系な声だー。
■西島さんもすぐ、所帯持ちたいなv仲人よろしくvってプロポーズもまだなのにいろいろ早いv。
■ヒロシぃぃぃーーーー!
伊藤さんいい子だった!。兄貴の秘密を守ってボコられたり、最後は兄貴が警察の犬だって知ってもかばおうとして。
こういう子までだまさなきゃならなかったんだもんね……つらいよ……。
■生きてるーー!。ラストまで西島さん死ななかった!。よかった!。
いやでも香川編で危ない気がする……。封筒の件もあるし……。次は香川さん側の、『偽装警察編』をみます。
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■そして『偽装警察編』
■裏社会の男・小日向さんに気に入られ、拾われた設定の香川さん。警察に潜入中。こっちはこっちで二重生活に疲れています。
■ヒロインは蒼井優さん。しかも、おとすターゲットの女性。
かなり年の差だなー、って思ってたら「おじさん」呼びだったv。作中でも年の差設定。
調査会社で彼女の嗜好を調べあげた上、好きな作家の本を持って彼女のお店に行くという周到な作戦。恐ろしい……。全部ちゃんと読んだっぽいし。
■香川さんと西島さんの電話のシーンはドキドキした!。
赤と青の部屋の色味の違いも素敵。
どうしてそんなあやしい電話に出るんだ西島さんーー!と思うけど、元の身分に戻りたいという強い願いが危険な賭けに出させてしまうのもわかって、せつない。
潜入捜査員なんて、なり手あるのかと心配になってしまう……。お給料はちゃんと出ているんだろうか……。手つかずのまま口座にお金だけ貯まっていってるイメージ。
■蒼井優さん
大物政治家の娘で家出中。
コンビニでバイトしてて、店長にかわいがられてるシーンがすごく自然でかわいかった。
笑いかたが愛らしい。
こんな子にひどいことができる香川さんじゃなくてよかった……(;_;)
■小日向さんが死亡し、組の一件が片づき、香川さんと西島さんが出会い、と落ち着いた空気……西島さんも刑事に戻れるね、ああ良かった、というところからの、西島さんが香川さんこそがスパイだと気づくまで。ここのぞわぞわ感、すごくよかったです。映画もここがやっぱ一番よかったなあ。
完璧に刑事を演じていた香川さんの、ほんの少しのほころびは、ほんの偶然からの発覚で、そこから一気に瓦解していくスピードがたまりません。映画また見たくなったなー。ハリウッド版はそんなにだったんだよね…。
■養父を殺し、自分の罪を西島さんに着せ、過去を精算。今度こそ新しい人生を、大事なひとと進むんだ、というところからの絶望。
タイトル通り、彼の住むところは終わらない地獄。
小日向さんの後からやってきた裏社会の男が香川さんを逃がしません。
上がってはおりるを繰り返すエレベーターのカットが挟まるのも印象的。
西島さんの死に場所もエレベーターでした。
一度手を汚してしまったらもう戻れない、そんなせつない終わりでした。
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『プラトニック』 2014年
剛さんが出てなかったら見てなかったかも……な重いテーマのお話。野島伸司さんだし。
あらすじ
最愛の一人娘は難病で、心臓移植しか手がない。疲れきった主人公はある日、自殺サイトをのぞき、つい、『どうせ死ぬなら、娘に心臓をください。』と書き込んでしまう。
誹謗中傷のコメントの中、
『僕のハートを差し上げます』
というメッセージをくれた男と出会う。
彼は脳に治療できない腫瘍を持ち、いつ死ぬかわからない。奇妙な同居生活が始まるーー。的な。がっつりシリアスです。
第1話感想
ふたりが出会って同居を始めるまで。
■望月沙良(中山美穂さん)
主人公・中山美穂さんがまあお綺麗。中山美穂×剛さんでドラマというのが個人的にものすごく嬉しい!。
疲れてアンニュイな感じでも、見かけたコンビニ店員が「すっごい美人っすね」ってため息つくのが納得の美人。
ネットでやりとりした男と会うのに、弟使わないで最初から自分で会いにいけばいいのに。弟がまたいい感じに空気読まない。小泉孝太郎さんドラマたくさん出演してるね。
こんな美女が「女は捨てたわ」って言ってもなあ。
■青年(剛さん)
まだ名前がない。
なんか剛さん当て書きなんだろうか。ってくらい剛さんまんまな感じの青年で、みててつらすぎ。どうしよう剛さんの身になにかあったらとか心配になるリアルさ……。←気持ち悪いファン。
コンビニ店員ぷりがかわいい。
初対面だけど同居アリと思わせる剛さんの仙人ぷり。
だまして弟を代理にたてていたことに、
「おふざけじゃないのなら、女性だと思ってましたから。必死なママさんだろうって……」
と穏やかに許すシーン好き。
一人称私、敬語デフォな剛さんかわいい。
病発覚前のリーマン時代が最後にちらっと出てきたのでおっと思ってたら、初めての発作?(病気発覚)のシーンで怖くてショック。
あのふらふらっとしてバターンって倒れるシーンみただけでひいいいいい!てなる。
土砂降りの中スーツで階段に座ってうつむいてたシーンはPVのようでした。キンキのPVこのくらい綺麗にとってほしいなー。
■娘さん
いい子すぎてつらい……今後の展開が心配。
■娘の父親(吉田栄作さん)
今後変わるかもだけど、初回の印象は最悪。剛さんの、「あの様子だと、(離婚の原因は)パワハラ・モラハラ系ですか」に笑う。初見でもわかる。
■ところで、他人がこの人に移植したいって指定してできるものなのか?と疑問。臓器提供って順番待ちってイメージある。
と思って見てたら病院の先生がそれ無理!って言ってて納得。だよね臓器売買や犯罪を誘発しちゃうよね。どうするんだろう。
と思ってたら結婚か!!!!
親族(一親等以内)からならもらえるのかーー!!
■剛さん「結婚しましょう。どうかうなずいてください」
「それとも、年下は苦手ですか?」
うーわーだからプラトニックなのか!。どうかうなずいてくださいに萌えつつ第一話終了。
第2話感想
■2話目にして小泉孝太郎のかわいさに打たれる。
うさんくさい!て信用してなかったのに剛さんが不治の病だってわかって「あんな若いのに……」ってとたんにしょんぼりしちゃうお坊っちゃんぷり。お坊っちゃんぽいのにセリフがアンバランスにガラ悪い。
そしてナチュラルに傲慢だよね。吉田栄作さんも。
■剛さんと娘さんのわきあいあいぶり……娘は知らないけど、剛さんのほうはこの子にいずれ心臓をあげるんだ、と思っていて……すごい関係……。
■またチャラいコンビニ店員出てきた!
でもこの子岡惚れって言った?。そんな言葉若者使うか?。
■加賀まりこさんも綺麗だなー。
結婚の保証人ってだけかと思ったら、もっと話にかんできそう。
■剛さんこっちの人でしたか……!
いや女性を断る口実なんだろうけど。あんま違和感ないことに違和感v。
■万引き女子が更正してなくてショック……お礼にきたのかと思ったら恥かかせやがって土下座しろ!だって。また出てくるかなー。いつか更正してくれるかな。
■主治医さん中山美穂さんのこと好きなのかなー。
として思えない弱っぷり。
■有責理由を「やはり……DVとかモラハラですか?」って本人に聞くのすごいな剛さん。
いけ好かない吉田栄作さんの行動も、剛さんの目からみるとけっこう見方変わる……。
娘の入院費のお金を出してるのに面会できないって有責にしてもちょっとかわいそうな気も。ハニートラップ怖い。
■独白で始まって独白で終わる感じ、野島伸司ぽいなー。『人間・失格』思い出す。
■剛さんいまだに名前ないんだ?!。
第3話感想
■娘の初恋と剛さんの過去とか。
初恋相手の男の子シュッとして綺麗な子でしたね。
■コンビニに入り浸る孝太郎さんかわいい。
姉さんのそばにいると癒されるんだ!ってとんだシスコン……。まあ中山美穂さんじゃしょうがない。
■チャラコンビニ店員まさかのサイコメトラー疑惑。え、そういう話?。そしてこの店員さん重要人物?。
■娘の交友関係まで管理するのは気持ちは分かるけどやりすぎな気が。
娘の恋をやめさせようとする母も、応援しようとする叔父も、悪くはないのが悲しい。
■また万引き女子登場。
しかも痴漢に追われてるとかなんでそんなにトラブルメーカーなんだ。
彼女を助けに追いかける際の、コンビニの制服ばっと脱いで投げ捨てる動作はさすが現役アイドルだ剛さん。
■あいかわらず主治医は美女ママに弱い……。
■つらい失恋も、しないよりしたほうがいい。深いよ剛さんのセリフ……。
■リーマン剛さんに萌えていきたいんですが過去回想がつらすぎて……
婚約者が新しい恋人と楽しそうにしてるの見かけたりとか……。
第4話感想
■『彼は時々、今のように少し照れたような顔で微笑むのです。ありし日の、少年のような微笑みです』(美穂さんモノローグ)
のまんまな剛さんの笑い方かわいいい。
はにかみとかこういうの上手だなー。かわいいー。
■万引き女子が更正し、剛さんラブに。よし!。
■やっぱりサイコメトラーだったーーー!。
■剛さん「あなたはとても美しい。(略) 女性としてほとんど完璧です」
ですよねーーーー!。中山美穂ですから!。この説得力……!。
■うわーもっと聖母キャラだと思ってたら……ハニトラ大得意じゃないですか……
やっぱり主治医落としてたか……。
どろどろしてるね!
下着姿めちゃ綺麗ーきゃしゃいーー!。
■エンディングテーマが流れるとつらい映像くるの確定なので覚悟を決める。
でもビリー・ジョエルのオネスティいい曲…………。
第5話感想
■剛さんを探す探偵登場!。
■また孝太郎コンビニ来てるーーーーーー!。
■サイコメトラーじゃなくて、近い未来、その人がもっとも美しいと思う景色が見えちゃうんです。だそうで。
なんだその能力ーーーーーー?!
チャラ店員から目が離せない……!
■剛さんの死の恐怖の吐露……
■栄作さん「このまんまどっかへ消えちまってもかまわねぇんだぜ?」
……ひとことで好感度バク上げのすごい台詞。父親と母親での気持ちのつけかたの違い。
栄作さんは元妻と同居しているという嫉妬もあるせいか、剛さんをきちんと単体でみてる感じがした。
■剛さん弟の影が気になる。出てくるか弟?!。でも一卵性の双子じゃふた役かな。
■恋心を自覚?したのは美穂さんが先でした。先生に諭されなかったらこのふたり進展なさそう。
でもハイハイ態勢ででにじり寄ってくふたりはかわいいのとおもしろいのと紙一重。
■エンディングが初めて幸せ色。
白い小部屋の迷路の中で、迷いさまよっていたふたりがやっと出会えたという綺麗な情景。
■5話にしてプラトニックじゃなくなってしまった……。
第6話感想
■剛さんの元カノに会いに行く話(強制イベント)。
■バスのなかの剛さんのビジュアル好き。この髪型いいなー。
■栄作さんはりきりすぎ!なビッグ花束。堂々と娘に会いにいけてよかったね。
■コンビニ店長さんの私服のダサさがいい!。
■恋人同士でコンビニ夜勤……楽しそう。このイチャイチャ感いいなー。この感じ続くといいけど絶対むりー。
■栄作さんがまたやさぐれたよ……
とっとと死ねよコラぁ!!って言う相手にコーヒー出すなよ剛さん……!。
■恋にはっちゃけた姉ちゃんにヒいてる孝太郎。
■孝太郎と万引き女子がいい感じに……!はならなかった。
まさかのぼったくりバーにご招待されてしまいます。
ここにきて栄作さんまさかのアクションシーンを披露。ぼったくりバーで大暴れ。
■娘に死ぬのが怖くないかと聞かれ、
「きみは、俺に生きる意味をくれた。
そして君のママは、俺にたとえようもない安らぎをくれた。
ああ、怖くないよ」
「だってもう、ひとりぼっちじゃない」
私から僕になって、俺、になって、素の剛さんに戻ってのこの言葉……。
■コンビニでさすがにイチャつきすぎ!v。お客いないからって。このコンビニ大丈夫かと心配になる。
■腫瘍が小さく………………?!助かる?!。
どうなのどうなる……!!
第7話感想
■先生働いてくれてたね。やっぱり名医だったのね。
■孝太郎と万引きぼったくりバー女子に本格的にフラグが立ってしまった……。
しかし最終回も近いのに意外とここのシーン長いな。しかし孝太郎妻帯者なんだけど……。
■栄作さんの複雑な人格いいなあ。
剛さんが助かるかも、ってわかって、「よかったじゃねえか!」がでるのすごい。
彼の心臓が欲しいし、妻に手を出した「死んでもらいたいひと」なのに。いろんな感情のこもったよかったじゃねえか!、なんだね。
■しかしここ数回ほんとにイチャイチャイチャイチャしてるふたり。どっちが長く息を止めてられるか競争ってなんだ!。
■デートの約束!くすぐったい!
とっくに結婚してるのに初デート!
■チャラサイコメトラー?店員また出てきた。
いい子だよね。
彼は人に触れると近い未来の光景が見えるという能力者なんですが娘にさわろうとしたところでじゃまが入り……と不吉な伏線をはられてしまった…………娘の運命がかわっていたのかも……??。
■ついに剛さん弟が声で登場。声似てないよ!。
弟との電話泣けた…………。好きで断絶してんじゃないよ……。
■泣いて苦しんでたふたりのつかの間の幸せーン……。
■孝太郎さん肌綺麗。そんな上半身裸の感想。
■レストランにいたーーーーーーーーー!!
剛さん(おめかしバージョン)いたーーーーーー!!よかったーーーーーー!!
ああでもどんな決断をするんだろう…………
第8話感想(最終話)
■チャラ店員と娘という衝撃のカップリングだけど好き。ママが排除した男の子よりこっちのがちょっと問題です。年齢的に。
■万引き女子ってなんだったん……?
と思ったら孝太郎となんかまとまった。
妻有責なのに慰謝料払うと思ってる孝太郎さん……頑張れ。
■まだ剛さんの名前が判明していない……!ままの最終回となってしまった。『青年』のままか…。
■剛さんは一貫して栄作さんが好きだな。
■自殺した親の臓器は移植できない……そうなのか…………そっか…………親だとその決断をしてしまうからか…………。
■防犯カメラの映像怖い。
激動の最終回……
剛さんーーー!!
コンビニ強盗を利用した、事故のような自殺だったんだね。
自分の命の可能性より、美穂さんのためにハートをあげたかったんだなあ。
■チャラ店員が剛さんと2回目の握手をしたとき、なにが見えたんだろう。
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