妄想レポ・感想倉庫

■わかっててもショックなことはある。

かいちゃん退団発表を聞いてつくづく。
みんな予感はしてたと思います。ディナーショーだし。ディナーショーだし。
ディナーショー内容も、ニュースでみた感じ集大成というかやりたいことつめつめ!て感じ。楽しそう!

あんなにかっこいいのにねえ……

かいちゃんはそりゃお歌はあれだけど(声もね)、あのかっこよさってなかなか、本当になかなかいないのに。
個人的には上げてもらいたかった。星にトレードな時点で劇団にそのつもりはなかったんでしょうけど。

　しかも退団作がなんかおもしろくなさそう……ショーがいいといいなあ。
素敵なかいちゃんがたくさんみられることを願います。


■そんな悲しみを抱えつつも翌日はぴあで一般チケット争奪戦に巻き込まれたり忙しい!
(前楽とれました……2.5のほう)


■そしてその日の午後はライビュ月組エリザだし。

　エリザ感想まだあげられてないけど、今回男役はマックスお父さんまゆぽんとフランツみやちゃんとルキーニれいこと革命家れんこん革命家るうさん!!娘役はリヒテンアキちゃんヴィンディッシュ美月ちゃんゾフィーすーさんがものすごく良かった!好き!

　あと民衆たち!SS席でミルクをドセンター席でみられて、もうものすごい迫力でした。
ミルクすごいよー。

　エリザ感想はまたのちほど。

　ライビュで感動したのは、さよならショーのためにたまきちが死神肌から人肌にメイクを直してたことと、すーさんが意地悪ゾフィー眉毛を直してたこと。
短時間ですごい!


■ちゃぴちゃんさよならショーをみて、ゆきちゃんのさよならのこと考えて悲しくなってしまいました。
リンカーン歌うかなあとか。
ゆきちゃん退団寂しいなあ……
しかもカサノヴァだしなぁ(楽曲がドーヴ・アチア先生なのは楽しみです!)
ポスター良さげだから作品も面白いといいな!!水上都市っぷりを舞台でどう演出するのかしら。





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※花組公演と『イノサン』のネタばれありです


■花組公演みてきましたー
やっとお芝居の『メサイア』もみられたけど、花組子の熱演は別にして、やっぱり原田先生……て随所に感じてしまいましたね。本当相性あわないんでしょうね。

　幕府側ものすごくかっこよかったです!!
あと和海しょうさんがこんなかっこいい役で嬉しい!兄さんー!

　取り急ぎつっこみたいのは、船が難破して島に流れ着いたのに、持っていた火薬使えるってなんでさ……





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■ショーは盛りだくさんで必死に目で追う感じ。闘牛士のところがやっぱり大変萌えます。
闘牛士のラスト、マイティ下手にいて(前回みりおさんとゆきちゃん見てて気づかず)ミステリアスな表情で暗転なんですね。どちらを見たらいいのか……

　お花テーマの歌い継ぎのところ、ハイビスカスカレーさんの後ろで男役が踊ってて、ものすごく振りがかっこいい!後ろに体反らすのがとくに。　マイティキレッキレで踊ってる。

　とりあえずマイティ出すぎで心配なくらい。運動量すごすぎ。

　客席おり、つかさくんとタッチできました。いま私のつかさくん熱が高いのにそば来てくれてありがたいしキラッキラしてました。

　フィナーレ階段おり、ちなつさんのお辞儀はいつみてもスマートで美しい。組長もいつも綺麗。

　ナマでみられるのはあと一回!


■今後の観劇は『タイタニック』『MA』、宝塚月組の『エリザベート』が控えていて(みりおさんの舞浜も行きたい)とても楽しみな秋なのですが、マリーアントワネットに備えてマンガの『イノサン』を読み返し中です。
『ベルばら』も読もう。



　『ベルばら』は愛蔵版が家にあるんだけど『イノサン』は持ってなくて、今回初めて電子書籍で購入してみました。
紙で持っていたい……
紙でじっくり見たい…………

　というのが本音だけど、本棚スペースがなんともならないので電子書籍もとり入れていかないと。悲しい。
でも『イノサン』はやっぱり紙がよかった……絵が超絶美麗なので、間近でガン見したい。精細かつ美麗すぎてたまにページめくってぎゃっ!てなるグロさもあるけど(梅毒怖いよ!!!天然痘怖いよ!!!)

　マリーアントワネットメインなのはたしか『イノサン　ルージュ』という記憶だったのでそちらから読んでます。
マリー(処刑人のほう)がかっこよすぎてキャーキャー言いたい。
マリー(王妃のほう)眉!　16世、ラインハルトみたいでかっこいいのになあ(フェルゼンよりかっこいい……)。





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■チョンパって良いですよね。
宝塚!!全開の華やかさ。あの人数。あの衣装。あの照明。
お客にツアーのかたが多かったからか、わぁって歓声あがって嬉しくなります。思わず声出ちゃうよね。

そんな今回の星組公演。


※チョンパとは
首チョンパではなく、開演のとき、真っ暗→拍子木がちょん、と鳴る→パッと照明全開で舞台に大勢そろい踏み
お客の度肝を抜く。
という一連のこと。
和物のショーでよく行われるが和物自体レアになってきているので、実はそうそう見られない貴重なもの。
大劇場公演は80人ほどの出演者がいるので、本当にすごい光景です。


　かいちゃんがかっこいいのは世界の常識だけど、せおっちが今回非常に男らしくてかいせお見るのに忙しい……!



■向かいのシャンテさんが星組の衣装展やってくれてます。







『うたかたの恋』……!

白!て感じです。軍服…!
柴田作品は大人になってからのほうがストーリーが染みます。








　ショー『ブーケ　ド　タカラヅカ』の印象的なドレスですね。
特に娘役の裾、かわいすぎませんか!これ大好きだったー
またあーちゃんがお花のように可愛い……っ




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