2014年03月10日

『テニスの王子様 全国大会 凱旋公演 青学VS四天宝寺』 東京ドームシティホール 2014/2/23 13時・18時

■マチソワで観劇してきましたーー楽しすぎるーー。疲れるかなあとマチソワってあまりしたことないんですが、体力的にはいいんだけど萌え疲れました。あとTDCホールはあまり椅子がよろしくないのでそこも少しつらい。
 でも、二回公演を頑張って演じてくれるキャストさんとスタッフさんに本当に感謝と感動です。
 今日が行けるラストなのでとても残念(;_;)。楽に向けて、最後までケガや病気なく素晴らしい戦いをしてほしいです。
 そしてDVDはどうかたくさんアドリブ映像を入れてください……個人的には全景より日替わり増やして欲しいなあ。

 昼夜合わせた感想になってます。どちらか区別ついていない(わかんなくなった)ものもあります。


■開演前ごあいさつ

・昼は桃城くん。
安定したさすがの桃ちゃん先輩でした。

「試合の前に腹ごしらえしねーと。ん?あれは…越前と。……桜乃ちゃんか?(自信なさげ笑)。あとつけてみるか!」


・夜は乾くん。
「越前のあとを追、追う、追いかけていった桃城がいたんだが、なにかおもしろいことがありそうだ」

噛 ん だ よv。頭いいキャラなだけに噛むとおかしいv。客席笑い。

 そのあと菊丸に一緒に行くか?と誘い、
「もっちろんだよー!」

 となります。この日は昼夜ともストーリー沿いでしたね。

 最後、ヤケ気味の大声で名乗って終わったのもおもしろかった。

■オープニング
 見納め(;_;)。
夜は遠いお席だったので、オペラで手塚ガン見とかしてみた。
ドクンドクンドクンとかラケットを掲げるところとか、ねえ!。

■謙也くんとの電話

・昼
 横文字ばかりの技を持つ侑士が気に入らない謙也。
「F・A・S フラットアプローチショットってなんやねん。日本語使え!」

お客さんに電話変わってと頼まれ、
「なんでや。今俺と電話してる最中やぞ?!」←ごもっとも

 でもかわってあげて、「楽しんでってな」、とか優しく言う侑士に気持ちわるーー!とサブイボな謙也くんが強制終了。

・夜
 ケンカになり、
侑士「そんなに言うなら、隣のひとに電話渡してくれへんか」
謙也「嫌や! 今日は絶対にわたさへん!」

 侑士も譲らず、結局渡すことになりますが、隣の人、の隣の、ひとり戻って、とフェイント。でも結局いつもの隣のひとに渡すことに(といっても耳元に電話を持っていくだけ)

侑士「一曲聞いてください。『そこにガクトがいたから』」

 歌詞は、そこにガクトがいたから~、なぜか微笑んでしまう~、ねえ~みたいな。
(歌は続いてるのを謙也くんが遮るので途中で終わり。

謙也「なんやねん!」

■手塚くん
 ダンスがかっこいい。
ちょっとなで肩(だよね?)なのもかわいい。細い。
オープニングのダンスはこれから戦い!なのですごく顔が厳しい。目が鋭い。かっこいい。
動作を止めるところがぴしっとしてて手塚っぽい。そんな動きがすごく様になってる。
もうかっこいいしか出ない。

 カテコではにっこにこしててなにこのギャップ。

■リョーマ
 ベテランリョーマくんなのだそうで。
そうなのかーなんかすごく安定してるもんなー、と納得。
凛々しいし、生意気な感じがとてもリョーマで好きです!。

 いつも思うけど冒頭で桃に会ったときの「桃先輩っ」が嬉しそうすぎるv。桜乃ちゃんとのテンションの違い……。
原作だと桜乃ちゃんはテニス部全体にもおにぎりを作ってきてて、リョーマくんにだけ特製おにぎりを用意してて、渡したくて追いかけてきてるんだよね。それをあの対応……vほんとにどんだけだリョーマ……!。

■桜乃ちゃん
 アイドル衣装になったとき、

昼「風が沁みるわー」

夜「薄着すぎたかな」

無理しないで桜乃ちゃん!。

■今日の差し入れはのり巻き。
(テニミュカフェのですね)

 あいかわらずリョーマは
「のり巻きをまずく作るほうが難しいじゃん」とつれないです。

 桜乃ちゃんは青学レギュラーメンバーをイメージして、昨夜から巻き巻きして作ってくれたのに。

 桃先輩ご立腹。
「だいたいお前はよぉ…あんなに桜乃ちゃんががんばって作ってくれたのによぉ…『まずく作るほうが難しいじゃん』(モノマネ)……どんだけ?!」

 たしかにv。まあ王子様なので……。
夜はどんだけがいかほど?!になってました。

■遅れてきたメンツに対し、
大石「遅いな。なにしてた?」
菊「……あー、いろいろ、あって」
 というやりとりがあるんですが。
穏やかな言い方なのに怖いv。ふつう何かあった?って聞くよね。

 リョーマが差し入れもらっているのを覗いてたら泥棒が現れてつかまえて四天宝寺と知り合って毒手とか言われてヒイたりして、いろいろあったんだよエージにも。

■ニ翼戦は迫力がありますね。このあたりにこそっと亜久津がいてもいいような。亜久津くん一幕ヒマじゃない?。

 中3の千歳が、「長年(無我の境地を)追い求めてきた」というのに違和感が拭えないv。いつから無我っ子なの。

■オーダー発表
 手塚の相手は誰?!とスポットライトが当たったとき、

・昼
念力?でえいっ、とライトを隣の大石へ回す菊。大石も同じに越前へ。
リョーマはライトに背を向けて嫌がってました。

・夜
 ライトが当たった菊、ラケットのガットをモザイクみたいに目元にあてて、「エージじゃないよぉ?」と声音を変えてごまかす。
大石は、前髪の数?を数え「1・2・3……ひとつたりない……っ」とか言って探しに行くフリでライトからフェードアウト。リョマは昼と同じ感じ。

 ここ、無表情のままの手塚はなにを考えているんだろう……v。

■シングルス3
 ほんと、不二くん転校しなくて良かったよね……。なんか、不二くんって主人公並の背景がありますよね。同学年・同チームに最強のライバルがいて。穏やかな性格でナンバー2に甘んじているのに不満はないはずなんだけど、本当の気持ちは自分も自覚していないところにあって。
白石も仁王も、ライバルなんだけど不二が本当に見据えてるのは手塚、って感じと、手塚を尊敬してるし嫌いじゃないんだけど、ちょっと鬱屈した複雑な想いもある感じと。
 いろいろ含めて『僕は変わる』がかっこよくて!!。ほんとに応援する。

 不二くんを演じている役者さんは、セリフも歌声も明瞭で、とても聞き取りやすいです。
僕は変わるでぐあーっとなったときものすごくキリッとした熱血ボイスなので、不二くん?!とびっくりするけど。
 シングルス3戦、激しい動きなのに、けっこうピンピンして見えてすごい。

■白石
 どうやってもネットを越えない、が続いたとき、上を向いて肩で息してたのがまー素敵でした。少しだけ完璧な白石の感情的な部分というか。あの顔は見せないのに苛立ちを感じさせるポーズが、かっこいいんだけどあ゛ー!ってなる気持ちもわかるし、とにかくいいです。
 でもこのときは包帯解かないんだよね笑。
このみ先生って、いつこの包帯ネタをやるつもりで連載してたんだろうか。
個人的には片腕にだけウエイトをつけるのは、身体がゆがむと思うので良くないんじゃないかと(ただでさえテニスはゆがみやすいスポーツなのに)。両腕につけるほどの(お金の)余裕はなかったのかオサムちゃん。

■ダブルス2
■紙吹雪をまく役が近づきそうになるのを察して逃げようとした財前を白石が止めて諫めたv。嫌々紙吹雪を(どんどんぞんざいなまき方になってる)まいた後、謙也にもちょっとかけてまた白石にコップを返してました。
そのごほうびに監督からこけしがプレゼントされますが。
 財前はいらないと言ったのにむりやり持たされたこけしを謙也にパス、謙也は遊んだ後白石にパス、白石はわりとすぐオサムちゃんに返還。
オサムちゃんはもらえよ!とまた財前に。財前君とうとう床に置いて放置。
気になった謙也くん。いいのか?とか拾えよ!とか合図するも財前無視。しかたなく拾った謙也くん、こけしをラケットにみたてて振ったりしたあとまた白石へ。
という一連のこけしリレーが気になって本編がおろそかになるーーー!。どうしたら!

■桃が一氏にさわられ「うわあさわっちまった!」って嫌がるシーンがあるけど、ここ、一氏も桃にさわった手をユニホームでぬぐってるよね?。毎回かなあ。
なんか、小春は気が多いけど、一氏くんは小春一筋なんだなあと少し感動笑。

 一氏くんって読めないなあ……意外と気になるキャラです。そもそもなんで新テニで選抜漏れたんだろう?。すごい能力者な気がするんですがv。

■四天ダブルス2
 多芸っぷりがはんぱない。すごい。上手な子じゃないとお笑いテニスはできないよね!。

■白石くん謙也の襟直さない
 シンクロの後。そんな馬鹿な……どうしてなの白石……!。昼は直さないまま(といってもそこまで乱れてるわけではない)、夜は謙也くん自分で直してたよ。

■小ネタのメガネ
 謙也がそっと小春に渡してました。四天宝寺のチームワークv。

■桃と海堂が覆面をかぶっている時間(試合中2回あります)
=四天宝寺ネタ見せの時間

 ありがとう!

・あだ名について
財前にあだ名をつけてほしい白石。
白石「ええやん財前、俺につけてくれよ」

なぜかつけたがった金ちゃんがつけることに。
金「白石はー…『毒手』!」
白石「『毒手』…わかってるやん」←気に入った

謙也くんもつけてもらいたがると、
金「『親の七光り』!!」
謙也「やめろーーー!!!」

えっ謙也くんてそんな背景あったんだっけ???。

小春「私は?」
金「『ひと』!」
小春「せめて『メガネ』に…」
金「『ひと』!!」


・先輩達が不満に思っていることについて。
財前が笑ってくれない。

 財前を笑わそうと、先輩らが順に財前に一発芸をします。
けれど笑ってくれません。
先輩は一列に並んでうなだれてしまいます。

 白石は、耳が大きくなっちゃったの人の真似をテニスボールでして「おっきくならへん!」というネタ(?)。なんか白石君いつもシュールなんですけどv。

・派手ヅラとストールを銀さんに。最後にサングラスをかけると銀さんが機械仕掛けのように動き出すというもの。外すと止まります。激しい動きで楽しい。

・財前に派手ストールをまきます。当然嫌がるのでみんなではがいじめにしてる間にまく。数の暴力。サングラスをかけると踊らないといけないのですが、これも暴れる財前にむりやりかけます(たしか謙也くんが)。嫌々踊ってくれます。
二回くらいはずしたりかけたりしてたv。

白石「あいつら……なにかしよる気やな」
 と無理矢理セリフで本編に戻ります。そんなの気にしないで遊んでたのにv。


■二幕アドリブ

昼。

「オサムちゃんのブロマイド買うたかーー?!」
お客拍手
「え…そんなに…(照)」


 ところでオサムちゃんは悩んでいる。
いまいち何を考えてるかわからない、部活もやめてしまったあいつのこと。

 千歳キターーーー!!!。

 話し合いたいオサムちゃん、イメトレに幻千歳を登場させます。

 俺はバカたい、みんなのこと考えず部活もやめた、こんな俺を殴ってくれ!とか言い出す千歳。九州男児すごい。
歯ぁ食いしばれ!とか言ってたのに殴れないオサムちゃん。


千歳「実は才気煥発ば研究しすぎて、予知能力ば身についたとよ」←すごい

 それによると…青学戦、勝負がつかず、最後は顧問同志の戦いになる。オサムちゃんVS竜崎先生v。
オサム「勝てる気せぇへん…!!」
うん、無理そうv。

 もう千歳がよくわかんないので、
オサム「今日は千歳のこと一番よく知ってる男に聞こうと思う」

 橘もキター!!

 ニ翼の日かーーー!。オサムちゃんのものらしい千歳こけしと橘こけしも登場。売ろうよほんとに。

 オサムちゃんを無視して褒めあうふたり。(ここ、こけしと本人らの動きが連動してたりして面白いんですが文字にしにくい)

「千歳、お前は器のでかい男ばい!」
「それはお前のことたい!大阪でもお前ほどの男はおらんばい!」
「千歳ぇ」
「桔平!」
「千歳ぇ!」
「桔平ぇ!!」
「ちとせぇぇぇーーー」
「きっぺぇぇぇーーー」

 このあと延々ハモってなんかコーラスみたいになってました。

 キモがるオサムちゃんは帰れ!!と橘をハケさせようとします。
言うこと聞かないけどなんとか橘退場。


 千歳の予知能力では、幸せな笑顔の四天宝寺の映像が見えている。
その真ん中にはいつもオサムちゃんがいる。(いきなりいい話に)

 オサムちゃん感動して、
「お前にも仲間がおるやろ!。ひとりで苦しむな!。四天宝寺の仲間が!!オサムちゃんが!!」

「オサムちゃんの胸に飛び込んでこい!!」

 大きく両手を広げて待つオサムちゃん。駆け寄る千歳。

でも、
「きっぺーーーーーー!!」(超笑顔)
とすりぬけて下手に去っていってしまいます。


 舞台にひとり残ったオサムちゃん。
「部活やめてしまえ!!(怒)」
と怒鳴ったあと、
「あ、いややめないで」とすぐに訂正。

 そんな千歳でも大好きらしく、
オサム「ちとせー」
お客「好きやでー!」
のかけ声でした。

 ここの映像全部みたいよーーーー。
ニ翼が出たってことはいつか亜久津や青学も?!。


夜。
謙也くんゲスト。

オサムちゃんは悩んでいる。
「うちの…足の速いやつのことなんやけど。謙也な。あいつ…かっこええか?」

 お客に聞いてみる。謙也のことどう思うか?。ひとり目のかたが、「八宝菜が好き」←即座にすごいv
二人目は「かっこいい」と言ったらしく、オサムちゃんショック。

 ともあれ、オサムちゃんは謙也が心配で、彼がかっこいい大人の男になれるよう指導したい。
また幻想謙也くん登場。

登場するや走りだしつかまらないv。

 なんとか捕獲。
オサム「お前の思うかっこよさってなんや?」
謙也「ノースピード!!ノーライフ!!」
オサム「それかっこええか?!」

 かっこいい男にならないと、女性をエスコートできない。ということで、女子の扱いを伝授することに。

 謙也くんは遊園地デートでは待ち時間が耐えられず、また彼女の家に迎えに行く際出てくるのがまてず走り去ってしまう。
オサム「それピンポンダッシュやん!!」

 カラオケデートで、彼女が歌ってるときに曲選んだりしちゃいかんで?というオサムちゃん。
『カブトムシ』をかわいく歌うオサムちゃんに、リモコンでテンポをあげる、を連打する謙也。
オサム「バラード!!!」

 これじゃいかん。
実際にエスコートしてみい。
と客席のお客をダンスに誘わせることに。

 まずオサムちゃん実演。
お客に向かって「シャルウィダンス?」←かっこいい。

 謙也くんの番ですが、話しかけようとしてもよそ見して歌を歌ったり、靴ひもを直したりと誘えません。しまいに舞台に戻って泣き出してしまいます。

 オサムちゃん反省。「ごめんっごめんなっオサムちゃんが悪かった!中学生やもんな?!」←笑。

 無理に大人の男にする必要はない、ということでエンド。


カーテンコール
■銀さんが跳び箱の馬役になる感じの姿勢をしてくれたのに、飛ばないで逆に銀さんをおんぶする千歳。
夜は銀さんが千歳をおんぶ。

■あっちむいてホイのふりしたのに財前に無視される謙也。

■リョーマの跳び箱に今日もなってた亜久津。頭を上げた後不良がリーゼントの髪をくしで直すようなしぐさしてかっこよかった。


■セイヤーのかけ声

・昼
菊「いくよっ せい ほいほーい!」

四天から財前くん。
「せい ま、しゃーないっすわ」

「なに盛り上がってんねん、先輩らきもいっすわ」
かな?。

 そして珍しい亜久津くん!。
財前に自分と似たにおいを感じているそうです。

 セリフは確かタカさん戦の、何度でも立ち上がれ的な。

 オサムちゃんは「セイ いちこけし!」 「にこけし!」 「さんこけし!」
「みんなのこと、こけしより好っきやでー!!」
 こけしより…v。


・夜
不二くんとタカさん
不二「今日は僕にやらせてくれ」

不二くんはカウンター技を順番に。
最後に、「うん、いい感じだ」←いい風だ、かも?。

次はタカさん。最初オドオドしてたのが、ラケットを菊に渡され、
「まかせときなってなモンキー!」かな?

最後は「マックスバーニング!」

四天からは白石くん。
白石「盛り上げてくれてありがとな。お次は四天宝寺や!」

「セイ エクスタシー」

「みんなの声援、マックスエクスタシーや!!」

そして橘さん
「お前がマックスエクスタシーなら、こっちはマックスパッションだぜ!」←もう何を言ってるのかわかりませんv。


■終演アナウンス


 手塚と白石!
なんという……なんという……!!。
ありがとうございますほんとに!という組み合わせでした。

白石「完敗や。手塚くん、決勝はまかせたで」
手塚「まかせろ」

白石「なあ手塚くん、エクスタシーやらへん?記念に」
なに言ってんのこの人は……v

当然断る手塚。
けれどもうまく言いくるめられ
白石「俺も一緒にやるから。まさか、あの手塚ともあろうものが、できないなんて言わんよなぁ……?」
手塚「……くっ」←負けず嫌い

白石「ほないくで?」

そんなで
白石&手塚「んーー」
この時点でキャーーーとなるお客

手塚「エクスタシー……っはっ!」
 黙ってた白石。

白石「さすがやわーv」
手塚「……油断した……」
白石「油断せずに行こう!」

 手塚も油断しちゃうときもあります。
でも白石と手塚だと白石のがうわ手な感じしますね。

 あーもうかわいかった!!!。


・夜
大石くんと銀さん

大石「頭寒くない?」
銀「昔からだからもう慣れた。ところで大石はんの、その前髪だが…」

 急に話題を変える大石(怪しい)

「そんなことよりっ波動球って108もあるんだって!?みたいな!」
「わしも大石はんのムーンボレーが見たいのう」

 ムーンボレーをする大石。大喜びの銀。
「おおおお!まるで三日月のようじゃ!!」←時代がかっててすごく面白かった。

 では次は108式。
責任持てないみたいなことを言ってから、技を発動。

 何かが起こり(??)終了。(大石の悲鳴、銀の「だから言うたのに……」というつちぶやき)

 すごいシュールというか気になるーー!!笑。

 銀さん最後素の声でごあいさつするとほんとに普通の男の子の声で楽しいv。
posted by イナ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | テニミュ・レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『全国大会 青学VS四天宝寺 東京凱旋』東京ドームシティホール 2014/2/9 13時

■雪ーーーーーっっっ!!。
ほんとに間に合わないかと思った!。ぎりっぎりでした。
 動いてる路線の駅まで歩いたよ……タクシーもちろんつかまらないし。雪道を4キロ!関東人にはきつかったです。歩道を雪かきしてくれるお店のかたやお家のかたにお礼言い言いなんとか駅までたどりつきました。通常運転してる大江戸線ってすごいな……(まあ地下鉄ですからね。でも大江戸線強いよね)。

 雪道を歩きながら、電車を待ちながら、開演前アナウンス聞きたい……!とか、無理ならせめて最初の青学の歌までには……ドクンドクンドクンをみないと……!とか考えてました。萌えの力でなんとか!。でも明日筋肉痛だろうな……。
 遅刻のかたや、空席もありました。こられなかったかたを思うと(昨日もね)、つらいよね。天候はどうにもなんないけど……。

■さて、公演。アドリブ中心にまとめてみました。ほんとにアドリブ面白いから、もっと行きたいなあ!。毎日行きたいよ。
あと2回の予定なんだけど、次が23日なので少しあいてしまうのが残念。

■テニスボール型肉まん
 アリーナ階今日も売り切れ。私これもう食べられない気がしてきたな……はやめに会場に入ってすぐ買わないとかも(公演後は買えないようです)。

 ホールの近くにあるテニミュカフェは舞台後長蛇の列ですので、公演時間や休演日に行くのが一番いいと思う。
味的には小春ちゃんのパンケーキを食べたいな。でも気になるのは白石の無駄のないパフェ。

 ジャンプショップでは手塚・不二・白石・金太郎たちのロッカーが展示されています。学校違うけど同じ並びのロッカー。6個あるけど2個みられなかった(あまりの混雑で)。たぶん一氏と海堂だと思うけど……(中身的に)。
白石くんはさすがに救急グッズなど無駄のないロッカーでした。


■開演前アナウンス
 大石くんでした。
雪のことをねぎらってくれたあと(ありがとう……)

「みんな、応援ありがとう。外はまだ雪だね」

「エージと雪だるまを作ったんだけど、完成したら、エージがそればっかりに話しかけちゃって……
どうしたら治せるのかな」

 病気かv。

 あなたの相方は病気なのか。

 大石のことだから、ほんと子供みたいだよな!かわいいやつ!とかで〆るのかと思いきや!。治したいのかー。大石くんの意外な本音でしたv。

 最後は、手塚に呼ばれてもう行かなきゃ、という感じにハケて終了。

■オサムちゃん登場シーン
「雪や……。転ばないように気をつけ……っわぁ!」
金ちゃんに激突されて転んでました。

■忍足ズの電話
 今日も突然侑士がアルファベットを言い出します。

 謙也くんは英語のレパートリー増やそうv。

 横文字を使う従兄弟に毒づくと、含み笑いをする侑士。

侑士「S S O」
謙也「なんや、新しい技か…? サイクロン…サイクロン…」

侑士「さっきから すこーし おなか痛い」

 最後にまた、
侑士「…M I」

謙也「まだ痛いんか!トイレ行けや! ……心配になってきたわ……」
 謙也くんいい子。

■オープニング曲は青学だけでしたね。
マンボの曲は四天宝寺戦前でした。
いつみてもかっこいいよーー。

■テニスボール肉まん
桃「昨日の夜になあ、桜乃ちゃんがんばってふかしたんだぞ!。桜乃だもんっ!とか言って」
 にっこり笑っておいしいって言ってやれ!とご立腹の桃ちゃん先輩。

 本家桜乃ちゃんは自分を名前で呼ぶような子じゃないんですが、ミュの桜乃ちゃん芦田愛菜ものまね状態に。

■白石に荷物を渡すシステム
 小春たちの豪華衣装も白石が受け取ってましたね。今日もついみてたんだけど、ほんとに全部受け取ってた。
 ベンチの下にしまうのでそこが白石の定位置だからというのはわかるんだけど、なんか楽しいです。

 紙ふぶきのコップは、受け取った白石も残りをまいてました。

 小春のゴージャスストールはしばらくつけてました。似合うv。

 シンクロの後、今日も謙也くんの襟を直してました。そうかこれ平常運転でしたか……。えっと残り公演も私ここ見ますわ(誓い)。

■白石コント
 桃と海堂がマスクをかぶってる間にコントが挿入されました。今までなかったよね?!。

 最初、小春・一氏のお笑いテニスにダメだし。
白石「前のがおもろかったわ」
 怒った一氏くんはじゃあおまえがやれよ!と挑発し、流すかと思いきやのっかる白石。
銀さんをひっぱってきてふたり芸人さん風に並びます。

白石「ショートコント・床屋」

 銀さんお客・白石くん美容師さん

白石「お客さん、今日はどうされますか?」
銀「うむ。今日は、カットと、パーマ、シャンプーを」
(えっここでつっこまへんの?!というしぐさの他の子ら)
白石「わかりました!どうぞこちらへ!」

白石「まずはシャンプーしますね」
ブースなどないので、背筋でのけぞる銀さん。シャワーをまず自分の手に当てる(細かいv)白石。
白石「あっつい!!!」

 そのまま銀さんにかけて
白石「熱かったらいってくださいねー」
銀「熱い!!」
白石「なんでやねん!」

謙也たち「つっこみヘタすぎやろ!!!」

 シュールコントでした。なにこれクセになるv。

■オサムちゃんアドリブ
 雪のことねぎらってくれました。
「雪だるま作った?」
お客 拍手
「えっこんなに大勢雪だるま作ったん?都内が雪だるまだらけやないか!」

 オサムちゃん今日は歌うそうです。
(さっちゃんはねの歌のロック版の感じで)

「オサムちゃんはね、
渡邊っていうんだほんとはね
だけど難しいほうの渡邊だから
自分のことオサムちゃんって呼ぶんだよ」

 だそうですv。たしかに渡邊書けないv。
そんなオサムちゃんは悩んでいる(キターv)。

 金ちゃんのことでした(メンバー変わるのね!。うーわーみんなみたいー)

「あの子は……どんな大人になるんやろ思てな、最近心配やねん」

 中1の、部活で持ってる生徒の将来のことを憂えているオサムさん!素敵。

「あの子は、一瞬でもものを考えるってしたことあんのやろか」
それはさすがにひどいv。
ちょっと金ちゃんにきちんと話さねば……ということで、今日もイメトレ。
念じると、金ちゃんが上手から出てきます。

 出てきた金ちゃん、無言なんだけどすぐに暴れて備品をさわろうとしたり(スピーカー?)走ったり舞台をおりてしまったり。

「ハウス!ハウス!」

「シットダウン!!」
と犬相手のようになんとか捕獲するオサムちゃん。
「幻の金ちゃんやのに言うこときかない……」

 必死こいて金ちゃんをおとなしくさせることに成功。座らせ、お説教することに。

「金ちゃん……、おまえはな、テニスはすごい。けどな、大人になったらテニスばかりしてるってわけにはいかんのやで?」

「おまえももう13や。13いうたらなあ……室町時代やったら元服や。江戸時代やったら寿命の3分の1や。芦田愛菜ちゃんのみっつ上や」

「おまえももうすぐ大人や。こう……なりたい大人、あるやろ?言うてみ」

 なぜか金ちゃんはしゃべらず、動作で回答。

 ガンダムだったり(「ガキン、ガキン、ズッサー、それガンダムやないかい!」)、ゴリラだったり(「ウホウホ……ってそれ立海の真田やないかい!」)、カブトムシだったり。パントマイム当て状態v。

 人で!とオサムちゃんが言い聞かせると、す、っとオサムちゃんを指さす金ちゃん。

「…………え…………」
「ワイ意外とよおみてんねんで!。いつもワイらのこと気にかけてくれて、オサムちゃん、ありがとうな!!」

「金ちゃん…………!!」

 感動したオサムちゃん、そうめんでなく焼き肉をおごる約束を。

「やったー。こう言えばいいって光の言ってたとおりやっ」
 ん?昨日は財前くんだったのかな?。
このコントは、オサムちゃんを感動させて焼き肉をおごらせるというストーリーなのですね。

 感動したオサムちゃんは、なんていい子や金ちゃん……!と、お客にも
オサム「金ちゃーん」
お客「サイコー!」
のかけ声を何度も強制v。

「ああかわいらしや愛らしや」みたいな、どこの翁だ!とっつこみたくなる勢いで金ちゃんを愛でてました。四天宝寺楽しいーーーv。

■手塚VS千歳
 『百練自得の極みVS才気煥発の極み』の曲、聴いてるうちすごく好きになってます。前奏がすごくドラマチックだし、ふたりとも迫力あっていい!。

■千歳戦のあと、千歳と謙也抱き合ってるのね。謙也くんいい子……。彼だって引退試合出たかったろうになあ。

■跳び箱
銀さん馬で千歳が飛んでました。
あと亜久津が馬でリョマが飛んだシーンもあったんだけど、ほとんど立った状態(で頭だけ下げた)の亜久津くんだったのでなんかすごかった。あんな飛べるのね。

■かけ声
菊ちゃんは「セイ ほいほーい」で
「完璧ぱーぺきパーフェクト!」

でした。

次は一氏くん。
「小春っみててやっ!。セイ まねたモン勝ちやー!」

おまけにもういっこ、
「セイ こはるーーー」

「小春の次に大好きやで!!!」


そして財前くん。
「セイ しゃーないっすわ」

「お客さんたちのこと、嫌いじゃないっすわ」
お客大悲鳴v。


そして橘さん。
セイ パッショーンでした。

 いつもリョーマはセイヤーだけど、セイまだまだだね、とかも聞いてみたい。

 あいかわらずここの手塚は気の抜けた顔でかわいいーー。

■会場おり
 千歳くんとか手塚くんとかオサムちゃんとか白石くんとか!!。あんまり記憶にない!。楽しすぎて!!。

 とりあえず手塚くんに両手お手ふりもらって、あのくしゃって笑顔がみられたのでもう……。
かわいいーーー!!!

■終演後アナウンス
 千歳くんと謙也くん。

千歳「試合に負けてしまってすまんばい」
と詫びる千歳をねぎらい、疲れたやろ、と大好きな飲み物をプレゼントする謙也。

千歳「くっ……なんや…っこれはっ」
謙也「青汁や!なんで倒れんねん!!健康にいいんやで!!」

 最後声裏返ったりしてぐだぐだになったところも含めて非常に楽しかったです!。

■ステッカープレゼント
 公演を見た回数を言わされます(なんか恥ずかしい)。それに応じたステッカーがもらえるようです。

■運動会のチラシが。
大運動会……横アリ……。いやまだ私ユニ着てぽくメイクしてくれないとわかんないよ!役者さんで覚えてないし……でも気になるな……ドリライは行きたいと思ってるけど運動会はどうしたら!。
posted by イナ at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | テニミュ・レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『全国大会 青学VS四天宝寺 東京凱旋』東京ドームシティホール 2014/2/8 19時 凱旋初日

■凱旋の初日!。休みとって行ってきました!。

■あ、グッズ写真バラ売りしてました。セットでないと買えないと思いこんでた(←前回からの訂正)。セットで買うとメモパッドのおまけがついてくるんですね。

 そしてテニスボール型肉まんが会場内販売!。アリーナの階は売り切れ(;_;)。次は食べたいなー。

 今日のお席は近いけどものすごい端なので、いろいろ見切れてたけど超楽しかった!。どんなお席でも楽しいけどね!!。


■開演前ご挨拶はリョーマくん

「東京のみんな!ただいまー」
お客「おかえりー」
「うん。おかえりって言うよねここは。でも声が小さかったかな。まだまだだね」

「ただいまー!」
お客「おかえりーーーー!!!」(大声)
「……っ。(気圧された風。かわいい) 東京に帰ってきて、さらにパワーアップしてるからね。じゃ、またあとでね」

 リョマあいかわらずかわいいなああ。
声だけなのに、気圧された感がすごい上手だしかわいい!!!。

■オープニングの青学勢ぞろい、壮観!。
四天宝寺も!。マンボ!。

 オサムちゃんは歌&ダンスの間はハケていて、曲の終わりかけにそろっと戻ってきて肩を上下して踊ってた感を出してましたv(これはニ幕の頭かな)。

 もうこのオープニングだけで満足しちゃうよ……楽しい!!。手塚がラケットをかかげて、みんなそれを追って続くのが良い!。あの、ドクンドクンドクンの振りも好き!。
不二くんは位置につくのも不二くんぽく、悠々と歩いていて素敵でした。
 リョマは帽子のつばをすっとなでるのが超いいです。なでるというより指ではじく?かな。あの振りいいね!。どのシーンかわかんないけど。凛々しくて堂々としたリョーマくんです。

 基本はせっかくなので近くの子と全体をみるようにしてます。つい手塚を追っかけてしまうときもあります。

■謙也くんの電話
侑士の新しい技が。とりあえずアルファベット。
東京で、噛んで、すべる、ケンヤ
の略でTKSK。かな?。落ち込む謙也?かも。Oが入るかな?。

Kがふたつあり、謙也くんが略を想像してたとき、キープと二回も言ってた。
「おれキープ二回言うたな……」が素っぽくてかわいかった。


■桜乃ちゃんは堀尾くんひとりの女装で、衣装を早変わりする形式に。(残りふたりがばっと両側からはがすと下の衣装がでてくる)
衣装は私服→制服→アイドル風の三段変化。アイドルのときはちゃんと合布のスカーフも首に巻くこりよう。

リョ「本当に竜崎?」
堀尾桜乃「そうだよっ桜乃だよっ」
リョ「……なんかごつくない?」
 ひどい!。

 差し入れはおにぎりからテニスボール肉まんに。
桃いわく、生地を練るところから手作りです!。練りに練っていたので桜乃ちゃんは昨夜寝てないそうです。うまいな桃。

 リョーマはふかしただけだと思っていた。
でも中1女子がふかしただけでも誉めてあげてほしい。

■白石の毒手のくだりで、怖い色の照明・効果音が追加。ホラー。
白石くんはわりとぞんざいに包帯を扱っているv。

■橘VS千歳
 千歳はほんとにセリフが多い。

 試合後の握手の位置が高くてがしっとつかみあう感じで、男の熱い友情、いいですね!。橘くんは凱旋のが迫力ある声な気がします。ひょっとしたらのど少し痛めてるのかも?。

■オーダー決め
 手塚のダブルスの相手を
菊「ちょっと~タンマ…………」
と嫌がるのに対し、大石は以前は手首のケガとか言ってたと思うんだけど、今回は大石も「はははっ」(愛想笑い)とただ嫌がっていた。手塚かわいそうすぎるv。

■シングルス3
 不二VS白石。
ふたりとも好きなので、ふたりとも応援してしまうよ……。天才とMr.パーフェクトって萌える……!!。

■倒れる不二くんがかわいそう。このひと倒れるの上手。
 テニプリ界でも不二の技名は飛んでるよねえ。ヘカトンケイル!。

■先輩のピンチに、立ち上がらないまでもいろいろとリアクションはしてるリョーマ。GOGO不二!のときも立ち上がってないのか。
今日は桃ちゃんとしょっちゅうベンチでおしゃべりしてました。かわいい。

■白石はたち姿がバレエダンサーのようにシュッとしてるよね。エレガントなイメージなのかな。エクスタシーは踊りつつ歌うにはきつい歌なんでしょうね……大変そう。でもすごくいい曲だよね。


■ダブルス2
桃城・海堂VS小春・一氏

 小春ちゃんは、アフロが吹っ飛んだらちょんまげが、という二段攻撃の予定だったのですが、ひっかかったのかちょんまげまで一緒に飛んでしまいました。けれどあわてず進行!。

■シンクロのとき肩車した謙也と銀さんをねぎらう白石。
肩車で乱れた謙也の襟ぐりを直してましたね……私の妄想でなければ!!。同級生の襟元を直す部長ってどうなの!!。銀さんは肩車前にタオルを頭にかぶってやってたんだけど、それも受け取ってた。
 あとほかにも、なにかを白石が受け取るシーンがあって、四天宝寺はものをとりあえず白石に預けるシステムなのか……?と思った。なんだっけ。

 思い出しました。財前が小春・一氏登場のときにまいた紙吹雪の入ったコップですね。
適当にダブルス2にまいたあとベンチに戻った財前はそれを謙也に渡し(なぜ)、謙也くんは財前にも吹雪をちょっとまいて遊んだあとに白石に渡したんでした。たぶん。
 
■シンクロには
かけらも参加しないんだね白石……!

■一氏くんのバンダナは試合終了のときに桃に渡して、それを菊が持ってたという流れなのか!。今日もしてた。

■一幕が終了する前の曲で亜久津登場なんだね(たぶん)。唐突に出てきたな!。


■ダブルス1
 『天衣無縫の極みに一番近い男』、はなんかもう手塚賛歌。
みんな手塚大好きですよね。

 少し気になるのは、菊の歌詞が「あの男」かな?なんですよ。菊と手塚は距離があるな……チームメイトをあの男って。
 ショータイムのなかで、手塚と菊が向かい合ってしゃべるシーン(音声はなし。しぐさ)があって、お、珍しいな、と思ってみてたけど、手塚完全にビジネスモードっていうかすごいよそよそしい笑。(菊は角度的に見えなかった)
このコンビをなんとかできないものか……!。中の人というんじゃなく原作の塚と菊の気まずさが好物でもあり心配です。

■財前が注意を無視してコートに乱入したとき、乾がよっていって説教をしてる間に財前くんは興味なく行ってしまいます。それに気づいてあわてて自分もコートからはける乾くん。財前他校の先輩にはより失礼だな!。タカさんへの暴言はハラ立つぞ。
でも財前役の子小柄でかわいいねえ。
歌がちょっと不安定?。


■ここで青学の勝利。
ごねる金ちゃん。一球勝負が成立して喜ぶ金ちゃん。まず白石に喜びを報告して千歳に頭なでられてました。かわいいーー。
金ちゃんはスキンシップが多くて、よく白石ら上級生にくっついてたりしてほほえましいです。実際の中1男子って先輩にこんな体当たりで懐かないと思うので、ファンタジーな「かわいい後輩」です。無邪気さがほんとにかわいいよ金ちゃん……!。

■四天宝寺が小ネタ多すぎてどうしたらいいのかわからない(;_;)
目がたりない。青学は青学でベンチで菊とかきゃっきゃしてるしもう。

■なにかで、情報が欲しすぎて暴走した乾くんをタカさんが横かつぎしてベンチに戻すシーンがありました。タカさん力持ちー。

■こけしリレー
 オサムちゃんがこけしを財前にあげて、いやいや受け取って、謙也に渡して、謙也が白石に渡して、白石がオサムちゃんに返して、ショックを受けたオサムちゃんがまた財前に……を2回やってたv。

■オサムちゃんアドリブ
 ここが前みたときとぜんぜんちがって、パワーアップしてて楽しかった!!。謎かけもしてた。すごいととのってたv。なんだっけ。

 そしてこの時間にゲスト呼ぶようになったんですね。いろんなひと呼ぶのかな?。ずっと白石くんでもいいv。

 オサムちゃんは白石のことが気になっている。なにか悩みがあるのでは……と心配してる。自分によそよそしい感じもする。けど聞けない。
オサム「男の子の気持ちがわからん」
 男の子てv。

 悩みを聞き出せるよう、シミュレーション練習をすることに。
シミュレーション用の幻白石くん登場←本人ですが。
オサム「よし、でてきた」
具現化成功。

オサム「白石…正直に言えや。オサムちゃんのことどう思ってる?」
白石「俺……オサムちゃんのこと、前から…」
オサム「マジか歓迎や!って違う!なんやこれ!失敗した!!」

 なにそのBL妄想v。

 シミュレーションしきり直し。
白石が話しやすいよう、キャッチボールに誘います。テニスなのでラリーになりました。

お嬢様テニスみたいにゆったりラリーするふたり(ラケット持ってない)。
なかなか本題に入れません。

「学校、楽しいか?」

「友達…できたか?」
白石「みんな友達や」

 ラリーのなか、
オサム「…悩みとかないんか」(やっと聞いた)
に、
白石「…………っっ!な ないで……っ(動揺)」
オサム「絶対あるやんそれ!!」
 みたいなやりとりが面白かった。

 そのうちなぜか、しりとりが始まるふたり。
オサム「ふたりでよくやってる、なんかカツコええ言葉しりとりやな!」
 そんな仲いいならもう悩み相談とかどうでもいいv。

 いろいろかっこいい単語が出ましたが、なぜか白石が「ヒートテック二枚重ね着」、って言ったと思うんだけど……ここオサムちゃんなんでつっこまなかったんだろう?みんなひっかかったよねこれ?。

 アナザースカイ、輝いていたあの頃、ネバーエンディングストーリー、リングはお前だけにあげる、とか。
けっこう続いてた。

 ラリーでなんか心が通じたような気がしたけどやっぱり白石はよそよそしい。
すねるオサムちゃん。
白石ついに白状。

 いつもお世話になってるオサムちゃんにプレゼントをあげたくて、みんなと相談してて、ついよそよそしくなってしまったそうです。
とてもとても喜んだオサムちゃんはそうめんでなく、焼き肉をおごる約束をしてました。

 かわいいなあ!。
でもなんか白石がちょっと策士というか、少し裏がありそうでそこがまた素敵(笑)。

 オサムさんアドリブや場をしめる役割が多くて大変だと思いますが、これからも楽しみにしてます!!。

■私服
 白猫を抱いて歩いてくる海堂。向こうから、黒猫を抱いて歩いてきた乾に気づいてびっくり。のシーンあり。

■セイヤの歌で、前奏時に映像が追加。笑っていいのかかっこいい!って思っていいのか、その中間。みんなのアップが順に出てきます。とりあえず白石くんはエクスタシーなかんじ。

■かけ声
まずは菊
「セイ ほいほーい」
「完璧ぱーぺきパーフェクト!」と誉めてくれました。

次は小春ちゃんで
「セイ ロックオーンv」

千歳くんもかけ声(忘れてしまった)をやったあと、おまえがやるなら俺がいかんとばい、と橘くん(かけ声は失念。バーニング!!みたいな感じ)

さいごふたりで背中あわせになって、
「九州二翼は××たい!」(忘れた。無敵かな?)みたいに決めて会場キャーでした。

 手塚は後ろのほうで適当にセイ××ーってやってましたv。二翼が決めたところは拍手してた。

 ラストはリョーマ。もちろんセイ ヤー!!、「みんな、ありがとうーー!!」
そして会場降り。

■近くに来てくれたのは亜久津くんと白石くんと海堂くんと金ちゃんと財前と。手塚はステージから一回下手に来てくれました。ありがたや。

■ごあいさつ
 初日。演出かわったところもある。
三週間と長めの凱旋公演ですが、僕たちの四天宝寺公演をやりたい、というような、とても立派なあいさつでした。現在東京ドームシティといろいろコラボしているというPRもきちんと。なんというできる子。

■アナウンス
海堂くんと一氏くん。
楽しかった!!。一生懸命聞いたのに笑ってて内容が思い出せない。千歳のまねしてサーブしたけど跳ねないただの普通のサーブじゃねえかみたいな感じ。いろいろ物まねしてました。

■はじっこの席なので、スピーカーが近くて音がすごく大きく聞こえました。
舞台にいるキャストさん達の耳が心配になります……この大きさのホール全部に届く音だから仕方ないのかもだけど、この音量を間近で毎日聞くのか……。
 真偽は謎だけど、大音量って一度聞くと死んじゃう細胞があるとかなんとか。これまったくのガセだといいんですが。なにかで聞いたんだよな……。

■日替わりおまけコメント
 手塚!手塚くんでしたー!。凱旋も油断せずにいこう!と。
キャストのみなさんスタッフさん、風邪やケガなど気をつけて、楽までファイトです!!!
posted by イナ at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | テニミュ・レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする