2026年06月13日

宝塚歌劇 花組 千秋楽ライビュ感想 『蒼月抄(そうげつしょう) 』 (2026年5月)

宝塚歌劇 花組 千秋楽ライビュ感想 

グランド・ラメント
『蒼月抄(そうげつしょう)』

スパイシー・ショー
『EL DESEO(エル・デセーオ)』

(2026年5月)


千秋楽ライビュもいけました

殺陣たくさん、叫んだり慟哭したりと、お体ものども大変そうな演目ですが、千秋楽もみんな熱演すごかった!
(息子まるくんはちょっとのど心配な感じだった。名乗りとか父へ主張する会話とかも大声シーン多いもんね)

■曲がよかったのもストーリーを盛り上げてましたよね
最初は主題歌と極美くんの戦の歌が印象的だったけど、

知盛のとつくにへの想い
重衡ソロ
ラスト
もすごくいい曲でした

まあ主題歌がとにかくいい
ひとこちゃんの声質ともすごく合ってると思うし聞かせてくれたなあ

■知盛(ひとこちゃん)もね
あいかわらず主役としてはうーん、という場面が多いとは思うんですが
(明子を殺そうとするシーンは清盛への妄信は出てると思うけれど、こんなに人命を尊重できない男なのに明子へ敬語で丁寧に接したりするのがサイコパスみたいに見えちゃう。さっき殺そうとしましたやん、とどうしても見ちゃう)

『自分を殺そうとした男』が『素敵な夢を語った』とて!
ここに時間かなり使うんだけどやっぱり厳しいよね
この場面は重衡が正しく見えるし、重衡人質のシーンは宗盛が正しく見えるのよ
主人公が正しくある必要はないけれど、知盛の想いってほかのキャラより伝わりにくいんだよ…

まあ知盛はやはりラストです
終盤から死です

月をバックに船にひとりバーン!の登場
梶原景時戦
教経との別れ
死闘からのザンバラ髪、そしてあの有名な!辞世の言葉

ここずっとかっこいいの連続
ほんとに見ごたえある
この作品バトルがいいです

呂布もその感じかなー?て気がしてる(未見)

知盛は父との夢を自分の夢だと思い生きてきたけれど、息子をなくし一族滅亡の危機の前に望んだ本当の夢は妻が生きていくこと、なのよかった

■重衡(あすかちゃん)
重衡ってどうなったんだろう?教経の話し方だと生きてなさそう?と思っていたら生き延びてるんですね
彼も知盛も父親の呪縛の中にいて己の想いと違う判断をしてしまう、焼き討ちシーンはつらい…

でも重衡ってひよってるんじゃないんだよね
彼の死を決意した戦いシーンよかった

■教経(極美くん)
教経よかったなあ
彼の帰還が遅かったら宗盛は和睦に舵を切っていた
そうなっていたら『蒼月抄』のお話の中で歴史は大きく変わってたし、義経も生きていたかも
というかこの作品の義経殺されなさそうじゃないー?!
頼朝かえりうちにするタイプじゃないー?!

■ショー
いいショーでした…
見どころ多いよー

終幕のときあすかちゃんすごいノリノリじゃない?!かわいいぞ
ラベル:花組 ライビュ
posted by イナ at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚・観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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