2026年05月25日

宝塚歌劇 花組 公演感想 『蒼月抄(そうげつしょう) 』 (2026年5月) 

宝塚歌劇 花組 公演感想 

グランド・ラメント
『蒼月抄(そうげつしょう)』

スパイシー・ショー
『EL DESEO(エル・デセーオ)』

感想


2026年5月上旬観劇
東京宝塚劇場

ネタバレあり


■東京始まってすぐに見に行けましたー
初見時の感想です

平知盛といえば!
『修羅の刻』という漫画を思い出します
(これ歴史の出来事の中につよつよオリジナル主人公がもしいたら、という夢小説みたいな設定。『修羅の門』という本編の番外編の位置づけかな?私の新選組イメージはこちらと『燃えよ剣』がベースです)
この漫画ではもちろん(?)義経サイドからみた源平物語なのですが、知盛は知将かつかっこいい敵として描かれてましたね
『修羅の刻』読み返したいなー
電子化されてるかな

れいんくん復帰してましたー!
ショーは全部お休みなんですね
本編もほぼ動いてなかったけど、物語の語り部役だからもともと?
それとも変更でああなったのかしら
以前月組の美月ちゃんも怪我のときお芝居ほぼ座ってたときありましたね

一ノ谷の戦い
最高!
階段ー!!
大階段で!谷を!宝塚ならではですねー
上から急襲された感じがよく出てましたねー!

壇ノ浦の戦い
よかった!!
船が!
盆で回して全方位見せられる船なのすごいね!
あと波の表現も素敵!
潮目のかわりがわかるのすごいね!(義経側に運命が味方してるかのようで、この設定せつない)

■月もきれいー!
満月が欠けていくストーリーなんだね…

■オープニングとエンディングよい!!!
じっくりそれぞれの人物をみたいのに見るところ多すぎてつらい

■戦闘シーンにかなり、こだわりとセンスある気がします

逆に平時が若干つまらなく感じてしまうな
このギャップ難しいね(-_-;)

ここをどちらも見どころありで作ったうえくみ先生の『桜嵐記』の凄さをあらためて感じるな
(比べてすみません。ストーリー的には『蒼月抄』とかなり共通点あるなと。桜嵐はメイン男役3人の個性や魅力を他者(恋人とか)もからめてうまく短時間でみせてくれるのがほんとにうまいんですよね)

■個人的に
知盛はやっぱり、亡くなるときがピークという印象…

教経VS義経をトップと2番手でやったほうが盛り上がりそうではある
とにかく敗戦→敗戦→滅亡なので、知将イメージ出しにくいのはつらい(海戦なら勝てると強く言って負けてしまうのとか)

平知盛(たいらのとももり) 永久輝 せあさん
弟・重衡のキャラクターの説明もあるとはいえ、父親に言われるがまま女子に抜刀までする兄知盛、このキャラでいいんか?!とは思ったな…
父親がそれくらい全てではあったんだろうけど
普通必死にかばってくれた重衡を好きになりませんか…

ひとこちゃん知盛、とにかく美しい!
ポスターの髪型や衣装で若い時演じてくれてもよくないですか?!

明子(あきこ) 星空 美咲さん
結婚しない!殺しなさいよ!のレベルから結婚してみまーす!に数刻で翻意しちゃうのすごすぎない?!ひとこちゃんパワーか!
そして子供もうまれてすっかり私も平家の女です!あっという間でしたわ!
て!

そこの!紆余曲折知りたいよー?!

お歌が少ないのが残念

平重衡(たいらのしげひら) 聖乃 あすかさん
ひとり烏帽子!ひとり平安時代
そう平安時代なんだよね
この衣装で戦場に?!てなります
腕だけ鎧?みたいになってましたね

なんか一番かわいそうな役回り
和平を口にすると臆病!てそしられるのつらい
でも焼き討ちか…焼き討ちが戦術としてあるのどうなん
もうなんのために戦っているのか

母親に一番かわいがられてる感出てましたね

平教経(たいらののりつね) 極美 慎さん
教経いいよねー!!
『阿修羅城』に続き好戦的な人物をイキイキ演じられてた感じ
衣装!ポニテ!最高ビジュアル!
教経いいわー

平知章(ともあきら)真瑠くんにお稽古つけてあげるシーンもね
後ろから奇襲されてもあっさりいなしてて
教経ー!!!強いのといい師匠格なの伝わるエピソードで好きです
なにかアドリブっぽく話してたけど聞こえなかった

彼もラストシーンが有名(道連れに海に飛び込むやつは創作なのかな?)ですね
最後まで戦いきった武士!ですが年齢を考えるとほんとこんな若者が覚悟決めて戦って死ぬって壮絶…

平宗盛(たいらのむねもり) 一之瀬航季さん
和メイクお似合いなのよねー!ボンボン感あるんだよね
向いてないけど人望ある頭領感あるー!
鷹揚でオラオラじゃなくて、平和な時代ならめちゃいい頭領なのよね
弟のが評価高い感じで本来なら鬱屈たまりそうな感じなのだけど

徳子(とくこ) 美羽愛さん
あれ?いつものかわいい美羽愛ちゃんじゃないぞ?!
和メイク似合わない?!!
なんかかわいさ減でしたね…?ショーになったらまたかわいさ戻ってたからあの髪型とメイク合わないのかな?と個人的にびっくりした

源義経(みなもとのよしつね) 希波らいとさん
なんか新しい義経でしたね
好戦的で戦闘狂でワンマンぽかったね
そして悪役感もあったね
梶原とはやはり不仲!!!

梶原景時(かじわらかげとき) 侑輝大弥さん
おお!かっこよ!だいやくんかー!
だいやくんはどのルックスでもかっこいいなー!おひげおじさん武将!好きー!

平清盛(たいらのきよもり) 英真なおきさん
さすが専科さんの大物感と貫禄ありましたねー
けっこう親父さん出てくるな…と
紫門ゆりやさんの父親との対比も武士と貴族・公家の違いがすごく出てましたね

清盛もその満月のような栄華は続かず
壇ノ浦で勝った義経もその後追われ…
諸行無常なストーリーです

次はもっと冷静にみたいです!

スパイシー・ショー
『EL DESEO(エル・デセーオ)』

よかった~!!好き!!
ひとこちゃんが何着てもかっこいい!
漫画かい!て言いたくなるくらい漫画キャラみたいなときありましたね…
あの銃もってるやつ
和物お芝居のあと金髪でオラオラで出てくるのたまらん…

極美くんが花男だ~
いらっしゃい!
あすかちゃんといつまで一緒なのかわからないけど、このふたりはどちらもトップなるだろうから(みりおさんとだいもんの状態だよね)
人事面はそんなにびくつかず、今の状態を観客として楽しみたいです

■客席おり、極美くん近くきてくれたー!近くにいた娘役さんもにっこにこでファンサくれた

■群舞かっこよ!
2番手群舞もかっこいい

■映画リメンバーミー観たくなりました
ラベル:花組
posted by イナ at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚・観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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