2026年04月06日

舞台 感想 ミュージカル『 ジャージー・ボーイズ 』 (2025年9月) 

ミュージカル『 ジャージー・ボーイズ 』
(2025年9月観劇)

シアタークリエ

※ネタバレあり

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■またアッキーチームで観劇しました
満員御礼出てた!めでたい

アッキーチーム(チームブラック)
フランキー・ヴァリ 中川晃教さん
トミー・デヴィート 藤岡正明さん
ボブ・ゴーディオ 東 啓介さん
ニック・マッシ 大山真志さん


ジャジボ公演グッズ、バッグかなりかわいい!売り切れで実物見本を遠くからしか見られなかったんだけど、かわいいミラーボールチャームもついて実用的なデザインだし、お買い得な感じ
というかグッズほとんど売り切れだったよ?!

■舞台真ん中に3階分相当の階段
があるんだけど、足先かなり出てましたね
かなりの傾斜だろうし、高いところ苦手なひとにはきつそう
(大山さんがおりるときちょっと苦手そうに見えましたが)

■左右のビジョンは今回も活躍
後ろ向いてる時の表情がうつったりするのでこちらもちゃんと見たくて視線がウロウロしてしまう

■ストーリーがわかっての観劇なのでいろいろ覚悟もしつつ
仲良しが崩壊するストーリー苦手なんです…)
昔のアメリカーーンな雰囲気やたくさんのお歌シーンを堪能!みなさん声が魅力的…!あとけっこうお着替えも多いのでそこも楽しい
売れると豪華になってく…最初のフランキーぺらっぺらのシャツだ

■幕間、あのめちゃでかい人めちゃかっこいいー!って言ってるかたいた
めちゃでかい(笑)わかる
(大山さんももうひとりのボブも大きいですがそれにしても東くん長身!)
ボブかっこいい…!
サスペンダーかたっぽ姿のスタイルのよさよ
東くん、背が高すぎてちょっとストレートネックぽい姿勢に見えるときあるのがもったいない(城田優さんも同じく)

■トミーのあの感じを考える(舞台からの印象のみで)
トミーは難しい人ですよね
周りの人を巻き込むパワーが強くてゼロからイチを作る人なんだろうと思うし、彼がいなかったらフランキーもニックもジャージーから抜け出せてなくて、働いたり犯罪したりして人生を過ごしてるんでしょう
迷惑かけるときの度合いもはんぱないからハイリスクハイリターンな友人
借金の内訳ももう訳分かんなくなっちゃってるんでしょうね
グループのための出費もギャンブルや乱痴気な浪費もごっちゃで会計わけられてないから本人はグループのためにやったと平気で言えたりするのかしら

■フランキーとの出会いもボブとの初対面も、彼は実は同じ対応ですよね
初手でかまして俺のが上だぞ、と人間関係を決定付けたい
動物的というか上下はっきりさせたい
下と思えば兄貴肌ではあるし、面倒見てやろう精神もあるのでフランキーも自分が成長して彼の愚かさなどが見えてもそこはずっと大事な友達と思ってる

ボブはジャージーっ子じゃないので最初から上に来られて従えよ、と言われてもノーを返す
やっぱりボブがちょっと異分子というか、文化圏が違う子入ってきて雰囲気変わってるんですよね

その後売れたのは結局ボブの曲なんだよね?ボブ加入前って曲はどうしてたんだろ?

ボブの作った歌詞の意味が分からない、比喩が通じないシーンのトミー
教養格差というか育ちの違いを感じさせる
ボブは裕福ではないにしろ父親に保護されて育ってる感じ

互いの契約を持ちかけた時のフランキーのよくわかってない感じも
ボブが言う難しいことはわかんないけど、今となにも変わらないなら俺たち仲間だしいいよみたいな受け入れ方ですよね

■聞いていて時代!を感じるセリフ
「レコード会社が女の子をプレゼントしてくれた!」
(;・∀・)
基本気が合わない間柄でもDT卒業は盛大に祝ってくれるトミーさん
男子のノリなんですかね…

■ニック、今回も掴めない男のままだった…
10年忍耐強く友達だったのに最後にブチ切れポイントとなるのは、『ツインで泊まってるホテルのタオルをひとりで使ってしまう』、なの、すごい…!(シングルにしなよ…!)
売れてるグループを抜けたい理由はいろいろ不満を言ったけどほんとは自尊心だったのかな、という独白はぐっときます
グループの目立たない存在で、フランキーを引き立たせる役であることに本当はずっとどこかで不満がたまっていたのだろうか
ひとりのアーティストとして

■一人ずつ楽屋から階段をおりて、独白するのおしゃれ演出だなあ
楽屋にまだ残ったメンバーがいろいろ演技してるのも気になるのでどちらもアップでみたい…(上にいるから遠いんです)

フランキーは汗ふいたりしてたんだけど、ボブがフランキーと今も契約は続いてると話したとき、フランキー片手の拳を胸にあててボブをみてた!
このお話、ボブ目線からみるとプロデューサーが主人公のボーカル育成ゲーム感あります
8小節歌声を聞いて、このひとに曲を書かなくては、て燃え上がるのドラマチックすぎる

曲書いてて大事な仕事に遅刻するとかもまさに降りてきちゃってるからしょうがないんですかね

■フランキーの言葉が好きです

最高、なのはレコードが~百枚売れたとき?殿堂入りしたとき?
4人が出会って音楽をはじめた、それだけだった
その時こそが最高だった


みたいな感じのことを最後に言うのがもう泣ける
私もそこが好きなんです…バンドものは売れると仲違いしかしない!!金と女でもめないで!
ずっと仲良しであれ!

カーテンコール、トミー・ボブ・ニック・フランキーの順でした

■最後のコンサートタイム楽しいー!お客への振り付けは急に言わないでー!

見えないバンドブースにもカメラが入って、みんなサービスしながら演奏見せてくれるの素敵!
バンドのみなさんジャージーTシャツきてるー!

終わり方にえ…?が残るストーリーなので、素晴らしいコンサートタイムあるの救われます
(いやだって私はジャージーっ子じゃないからトミーの態度は許せないよ?ジャージーっ子は恩義を重んじるヤンキー文化なのよ)

■戸井勝海さんが相変わらずかっこよくて!!
金貸し?のときの崩した着こなしも素敵だし、タキシードをコーラスバイトしてるときとか着てて
眼福ですー!

演者さんみんなすごくいろいろやってて、さっきわかれた元カノがバンド入って演奏してくれてたりする

金髪3人組のグループのシーンで、片足のダンスシューズが脱げかけてたかたがいたんだけど、歌ってステップ踏みながらその勢いでつま先ねじ込んでたのプロだわー!
あとボス役の阿部裕さんさりげない芝居しながら舞台の落とし物(アクセ?)拾ってた

■今回は3チームでの長丁場公演だったんですよね
フランキーといえばアッキーイメージが強いけど、『この世界の片隅に』で素晴らしかった小林唯さんのフランキーも見たかった~『この世界に~』は高音のお歌なかったのでフランキー?!ってびっくりしたんですよね
さすが四季のかた、なんでもできるんだろうなあ…
posted by イナ at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | そのた・舞台観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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