■騎士団長の石像
ここ、大きな違いですよね
びっくりしました
宝塚版マリア→石像完成させる&それを自分で壊す
藤ヶ谷版マリア→石像未完のまま
宝塚版では石像は完成され、完成披露式典とかやってるんですよね
ドン・ジュアンは騎士団長をたたえるアウェイの会場に参上
騎士たちに妨害されつつもマリアと会うために騎士にひざまずきもする
そしてマリアもドン・ジュアンのために自分の作った像を破壊
『世界線』の違うふたりが互いの世界に飛び込んでるんですよね
宝塚版のがやっぱり両想いまでを劇的にしてるというかロマンチックな作り
■宝塚版のラファエルはモラハラ男
これもまたドン・ジュアンとマリアというカップルの正当性をあげるためと思われますがラファエルとマリアの関係がちょっと微妙なんです
宝塚ラファエルは
・マリアの仕事をよく思っていない
・結婚退職を強要
しています
そしてマリアはまわりの友人女性に『愛される幸せ』を受け入れろと説かれている状態
マリアは自分の生きがいを制限されることが愛されているということなのか?ともやもや
なんとなくつきあってるけどそんなにラファエルが好きには見えないつくりになってます
一方のドン・ジュアンはマリアの『仕事に打ち込む姿』に惹かれているので対比がわかりやすい
藤ヶ谷版ドン・ジュアンのラファエルはモラハラ要素がなく悪いところもないので不憫度が上がりますね…
宝塚版より楽天的で空気読めない感じはあるかな?
なのにラファエルが戦死したかも、な状況をあまり悲しんでいないマリアって…みたいな、マリアのイメージがちょっと悪く感じられました
■幸せな二幕頭のドン・ジュアンとマリア
藤ヶ谷ドン・ジュアンは赤ちゃんをだっこするシーンが!
通行人夫婦の赤ちゃんなんだけど
ありえたかもしれない未来が切ない
ここの優しい顔した藤ヶ谷ドン・ジュアンにときめきますね…!
■藤ケ谷ドン・ジュアンのみた夢
なんだろう?これ言ってくれないままでしたね
気になる!
■バラの演出
ドン・ジュアンの死の演出に印象的に使われる赤いバラ
大量に雨のようにふらせる藤ヶ谷ドン・ジュアン
登場人物たちがお葬式みたいに手に持つ宝塚版
どちらも素敵です
■本家ドン・ジュアンではどうなってるんでしょうね??
本家って映像化されてないですよね…見てみたいーー!
スポンサードリンク


