
■人生至上最高席だった・・・。もうこんなお席はないだろなっていう。
花道のすぐ横だし!。ぎゃ!。
アリーナ・ドームで肉眼可能なお席自体何年ぶり?!て話なのに!。急にこんな!。ドームだとなんとなくこのへんかな、ってチケット見てわかるけど、横アリは全然わからなかったので、油断してた。ありがとうコン事務さん。ちゃんと会費払います。
■今回はでも私は仕事を休めず、一回のみ参加でした。えっと・・DVD頼みますほんとにほんとに~!!!。
こんなにダンス一点突破なコンはなかなか!ないよね。ダンスいいよーやっぱりダンスだよダンス。たぶん踊りやすさに重点を置いたためか、衣装は簡素よりかな。BPMがかなり盛り気味だったので(盛り服やっぱり好きだからちょっと寂しいけど)。
髪型はデンジャーPVのじゃなく、いつもの感じでしたv。あれはあれで好きだけど、コンの間セットが持たないんじゃないかと。
■近いので、炎が熱く、炭ガス(?)が冷たく、銀テープは射程から外れる感じでした。(もっと後ろに飛んでっちゃう)
私のお隣のひとたちが席離れて走って取りに行ったんだけど、走るのも席移動ももちろん良くないけど、なにより落下物vは基本的に落ちてきたところのひとたちのものなんだから、よくないなあと思いました。こんないいお席で見てるのに強欲な・・・(;_;)。人間果てがないのかと考えさせられます。
■さてグラビティコン。
タイトルまでサイエンスになってきたv。重力というと私の中ではシュウ・シラカワ(『魔装機神』)だなv。
もうツアータイトル・『キュリオシティ』とかでも驚きません(光一さんのおかげでキュリオシティを思い出しましたよ・・。あの子はいつ地球に帰ってくるんだろう)
漫画の『AKIRA』で炭団って呼ばれてた移動式の核戦争対応無人調査機兼戦車みたいのがあったけど、キュリオシティにちょっと似てる。大友先生すごい。火星で頑張ってるのかな、キュリオシティ・・・。
■デンジャーから始まりいきなり数曲踊りっぱなし!。そして何事もないようにご挨拶。
た・・体力オバケ・・・。
■「わたくし今日はちょっとソワソワしております」
なになに?ざわざわする客席。
「鈴鹿なんです!」
あ、F1なんですね。納得する客席。
「ほんとはそっちに行きたかったけど、しかたない」みたいなニュアンスの光一さんにブーイング。
「違うよ、よく考えてください。僕がいまどこにいるのかという話ですよ。ここにいるでしょ。それはなぜですか」
「みなさんを愛しているからです!!」
ファン「笑」←キャーとならない。
「ほんとは仕事だからです!!」
ファン「キャーー!!」「ヒューー!!」
「みんな俺がわかってきたなv」
ちゃんとハードディスクが録ってくれてるからいいです、あとで観ます、と光一さん。
■その流れかな?、自分の出てる映像はあまりみたくない、という話に。
アルバムのCMもありいろんなテレビに出させてもらったけど、本人はみてないしオンエアがいつかもわからないそう。
「『徹子の部屋』は、オンエアされましたね。中居くんのは?」
ファン「みたー」
「あ、もうされたんだ。『タモリ倶楽部』は?」
ファン「まだー」
「そうなん。いや『タモリ倶楽部』すごかったですよ」
自分は共感できないけどすごい人たちだったそうです。くわしくは放送をみてねと(今日放送だね)。
中居くんのは驚くくらい放送が早かったみたいでちょっとびっくりしてたような。
レコーダーはたぶんいろいろ録ってると思うとのこと。キーワード登録らしくて、たまに出た覚えのない番組が録画されていて、不審に思いつつ最後までみて「あ、キンキの煮付けか・・・」と気づいたりするそう。
なぜか前回のMステスペシャルをみていたらしくて、
ゲストの嵐の初登場時スケスケ衣装と「最初に『嵐』というグループ名を聞いて驚いた」という嵐メンの話に、
「俺のが驚いたっちゅーねん。キンキキッズってv」
でもあの嵐の伝説衣装は当時の光一さんも驚いたそうです。
「ここしか隠れてへんやん!」
伝説ですからね・・・。
■徹子の部屋では、徹子さんによくしてもらったそう。
飲み物どうしますか?とスタッフさんに聞かれて「なんでもいいです」と答えた光一さん。まあお茶とか水かなと思っていたら、青汁だったと。
「なんでもいいとは言ったけど、まさか青汁とは思わんよなあ」
そういうのはけっこうダメなほうらしいのですが、飲んでみたら意外に飲みやすかったらしい。
でも勧めてきた徹子さんはひと口飲んで「わたしこれダメだわっ」と飲むのをやめてしまった。
「あんたが勧めたんやないかい!!」と内心思ったものの、その場は「アハ、ハハ」と笑っていたそうです。
「・・いや、つっこめるはずないやんなあ」
ですよねえ。
徹子さんは撮影のあと、何度も激励をしてくださったそうです。
放送みたらほんとにこのままでしたね。青汁じゃなくスムージーだねあれ。ひさしぶりに観たけど徹子さんのキャラはやっぱりすごいわ。
■関西のみ放送の番組にも出演。やっぱりなつかしいと。
「でも考えてみたら、もうこっちに出てきてからのほうが長いんですよね」
15才で上京して、今33才なので、半生以上東京に。
でもやっぱり関西弁は抜けないし、関西のノリがゆるくて楽しかった様子。
本番40秒前でもべらべらしゃべって、ほんとに直前になって「ほないこか~」とセットにのんびり歩いていく司会者?の様子を再現。
また、CMなどの空き時間では「なんぼ稼いどんのや?」とお金の話をいきなりふられたりして、関西のノリやー、と。
ちなみに自分の出てる映像をみたくないのは、ダメな人でガッカリする?かららしいです。
■ラジオの話
関ジャニのラジオにもゲストで出た話。
出演中にもかかわらずヤラくんにメールを打ったりするゆるさ。この回聞いてないのでよく内容がわからなかったんだけど、ヤラくんが起きたら何十通もメールが届いていて、びっくりしたそうな。
■ラジオの光一さんは異様なテンションの低さという話題で、
「つよしがお経かと思ったって言ってたからね」と。
「つよしが車で、タクシーに乗ったとき、お経流れてて、「あ、この運転手さんお経聞いてはるわ」って思って、「でもよく聞いたらおまえの声やったわ」ってv」
お経聞いてる運転手さんをふつうに受け入れるつよしさんもすごいv。ちょっと怖いよ。
どんなだ!、というわけで再現してくれました。
「えーつづいてのおたよりは・・・『光一くん、つきあってる彼氏がわたしとむきあってくれません』・・・・・・知るか」
低い声で抑揚なく。音と音をつなげてしゃべるのでたしかにお経ぽいです。そして内容もひどい。
ヤラっち「ファンの人かわいそうですよ!」
でもたぶんいつもこんなん。
■そういえば今回のバックについてくれたのはヤラくんと山本くんでした。
いつもついてくれる『ふぉーゆー』の子達は今滝ツバについているので今回は無理だったそうです。
「えーおまえ等ムリなのー?!」と困った光一さんに、自分からやりたいとヤラっちが申し出てくれたんだとか。
バックについてくれるのはほんとに数年ぶり。
また、裏方として、振り付けなどでもステ゜ジを支えてくれたそうです。
山本くんはおまけでついてきたそうですv。
バカなのに振り覚えが早い、と絶賛?。
なにかで(『プレゾン』?)、光一さんが「ダンスのうまい子だな」と目を止めたんだとか。
「あのころかわいかった」
「あれがおまえのピークだな」
といじる先輩ズ。もうピークは越してしまったらしいですv。
■昨日はジャニさんが見に来ていたそう。
終演後、楽屋(?)で着替えたりいろいろしながらジャニーさんを待っていると、来訪。
驚いたことに、誉められたと。
「誉められたことないんです。今まで、SHOCKやっても、なにやっても、一度も誉められたことない。つよしくんはよく誉められるそうなんですけど」
おそらく、
「誉めてのばすか、しかってのばすか、ひとによって変えてる」
のだろうと。でも二人組で片方誉めて片方叱るって厳しいなv。
まあ厳しい言葉も裏返しの誉め言葉ととらえてたそうです。SHOCKも、
ジャニさん「もうYOU階段落ちなんてしなくていいよぉ」
とか言われたりもするそうで。いやそこはジャニさんもっと言ってあげて。
そんなジャニさんだけど、今回はお誉めの言葉がたくさんで、
「なんか気持ち悪いv」としきりにつぶやく光一さん。
「しかもなに誉められたって、MC誉められましたからね「光一隙がないよぉー!」って」
MCに隙ってv。
唯一ダメだしがあったのが、舞台上で帽子をかぶるシーンがあるんだけど、
「かぶりものの上にかぶりものをかぶる・・・」
と言ったのが「あれはよくないよぉ」と。
ジャニさんヅラネタお嫌いの様子。
あとは、バックについてくれている山本くんが、山本くん・光一さん・ヤラっち、の並びにしなきゃいけないのに、いつも光一さんとヤラっちの間に入ってこようとするところを怒られたそうです。
名指しでダメだし言われて山本くんかわいそうv。
でもこの日もヤラくんに位置を直されてた。
山本くんいわく、光一さんとヤラくんが仲が良くて、光一さんがヤラくんのほうを向いちゃうから、さびしくてその視線の向きにいこうとしちゃうみたいなけっこうかわいそうな理由v。このふたりのつきあい長いからね・・・・三人組によくある感じじゃないの。大目に見てあげて。でもやっぱりこの日も光一さんはヤラっちのほうを向き気味だったかな。
■メインステージの両端に数段の階段があるんだけど、そこにつまづきそうになった話。
あやうく回避したんだけど、これでケガしたらおいしいかも・・・とちょっと思ってしまった。SHOCKでケガしないのに、ここでやったら、
「新聞の見出しに、『階段落ちの光一、3段の階段でケガ!』って・・・おいしいよなぁ?」
まだおいしさとか求めてんですかv。
■化粧パフのプレゼント
山本くんはヤラくんにパフをプレゼントしたそうです。理由は、ヤラくんが山本くんのパフを借りるから。ないのかな?と思って、見かけて買ってきたそうです。
光一さんは「男ならファンデは手でのばせ!」と命令。昔日活のスタジオで(『家なき子』とかかな?)「メイクお願いしまーす」(おずおず)と言ったらベテランメイクさんに「手でのばせ!」って言われたみたいな話を披露。手が一番なじむっていう人いるよね、などとメイクの話に。
「男3人でメイクってv」
ヤラ「まあ仕事ですからね」
■山本くんおかあさんCD大量買い
山本くんのお母さんは息子が光一さんのメアドをゲットしたことや、メールをもらったことを一緒に喜んでいるそうです。
コンサートにも多くきていて(関係者枠?)、銀テープも大量ゲットしているんだとか。母がジャニ好きで息子を事務所に入れたパターンなのかな。楽しそうでいいですね。
■ヤラくんはまだ29才
「おまえももうこっち側だな」
ヤラ「違います。僕まだ29なんで」
この差はだいぶ違うと力説。
「変ーわーらんて!!」
ヤラ「いや、すごく違うんで」
冷たいヤラくん。
■最年少は山本くん。なにやっても許される年(光一さん談)。
山本くんが生まれたころに事務所入りしたとか考えるとすごい。山本くんの年にはSHOCKを始めてた。など、年齢についていろいろ考えるそう。最年長の女性ダンサーさんのことも「そろそろ嫁にいかないとまずいv」などいじってました。
でもダンサーの中で一番疲れてるのは山本くんらしく、裏でぜーぜー言ってるそうです。
光一さんの実感としては、20代前半より今のほうが体力がある気がする(体の使い方とかが上手になったってことなのかな、と聞いてて思いましたが)
だから、ずっとこういう、踊りまくるコンもできそうだとv。ずっとやってください。
■次回ソロコンについては
おそらくやりますたぶんやる
と曖昧にじらしたあと、
「また絶対!」
の宣言に客席がキャー!!。
「こうやって一度落とすと効果が大きい」
とヤラくんに腕を自慢してました。「なるほど!」メモるしぐさで聞くヤラくん。
いつやるかもわからないコンをこうして待ちつづけてくれたファンに感謝を持っているそうです。
新アルバムは提供曲が多く、自身もとても気に入っているとのこと。前のアルバムがいいという人とは話が合わないvと(ひどい)。
僕的には時間はなかったけれどもすごく満足のいく出来だと。時間がないのは自分がやらなかったせいなので自分が悪いそうな。
■アンコで、またデンジャー。
完全版の、トラヴィスの振り付けを楽しんでほしい、と。
中にセクシーな振り付けがあるけれど(M字)
「女子にやってもらいたいよね」
ヤラ「はい」←断言した。
「でもやるのは俺です!。ヒューヒュー言ってください。歓声がすごかったらもっと開いちゃうかも。振り付け師に「そんな振りじゃないよぉ」って言われるくらいv」
みんなすごくヒューヒュー言ってました。行ったことないけどストリップ劇場もかくやな感じ?。
コネタ
■引っ越しをほっこしと言い間違え。間違えてないみんなの耳がわるいと逆切れ。
■横アリは生意気な言い方だけどやりやすい。とても好きな会場とのこと。
■楽しい時間は短く感じる。エントロピー増大のうんたら。
■しばらくBPMの曲をやります。あ、数曲です。これを長いととるか短いととるかは相対的な・・・
■(見切れ席)は俺のお尻をみていてください!。
■山本くんがジャケットを着せたりするすきに光一さんに耳打ち。
「母が銀テープ7本とった」とか、今言わなくていい情報らしい。
■デンジャーの開始位置につくダンサーズ。やらっちが山本君の頭や肩をぐいぐい押して直す。
■ヤラくんは山本くんをプライベートではいっさい関わりがないとバッサリ。
曲・セットについてとか。
■メインステと、そこからのびる花道、中央に小さめのサブステというセット。ラストで、天井からセットが動いてきて、空中に十字の道を作るのがすごかった!。トロッコや円周をまわるのはなかったんだけど、この空中散歩で会場の四方へ進んでみんなの近くに来てくれるというしかけ。大がかりだなー。
■あとセットでわ!と驚いたのは、メインステの前面をすべて覆う半透明のスクリーン。
蚊帳みたいに上まですべて覆って、そこに映像が映し出されます。
でも蚊帳の中では光一さんはじめみんながいるし、どこを見ていいやら!。
すごい!。
■花道をランウェイみたいにして歩く演出とか、ものすごくかっこよかったです。カウントつけてひとりひとり女性ダンサーにからむところとか、先頭きってみんな引き連れて歩くそころとか、偉そうな感じ?がたまりません。
■謎の不思議電球は今回も光一さんのまわりでいろいろやってました。不思議ー。
どんどん多彩な動きになってくなあ。技術の進歩を感じさせます。光一さんこのライト大好きだなv。
■レーザービームもど派手!。すごかったです。
■曲は新アルバムから全曲、BPMから数曲という構成でした。
和物曲が今回なし、ミディアムテンポ・バラードもちょっとと、ほんとに「踊るコン」。
大好きです。
おつきあいありがとうございましたー。


