いやーよかったですーーー(>▼<)。
1回しか行けないけど、一生懸命みましたよ!!。
席は左側でしたが わりと前の方で、初めて間近で姿を目にした感じ。ドームのコンの時は どうにも遠くて結局スクリーンしか見てなかったから、なんかナマで見た! という気がしなくて。
劇中一度だけ、左からタタタ~、っと コウイチが走って出てくるシーンがあって、私は左から二番目の席だったので その時はほんと近くて、軽い足音が聞こえたことに感動しちゃいました。うわ生きて動いてるよ!!みたいな。当たり前なんですけどね。
でも 右側にいる場面のが多かった気がするのは、ひがみかしら?。欲がでちゃっていかんです。右側席、左側席、真ん中、二階席と4回観られたら最高だよね。・・・・・・・・・・・(+へ+)ムリだけど!。
当たり前だけど、コウイチさん細くてカワイイ!!。髪もサラ毛だし、なんかやっぱり そこらにゃいない美形だよなぁ とつくづく。近いにも関わらずオペラ使ってガン見も ちょくちょく しちゃいました。
ストーリーは大きな変更なく、まあ正直 あんまり好きなタイプの話ではないのだけれど。
(衝突や怒鳴り合いが多いのが ちょっと苦手なんです。仲良しなコウイチとツバサ・リョウのがいいなぁと。コウイチの「じゃあ やればいいだろ 俺抜きでな!」なんて発言も共感できんし。←こんな俺様なコウイチさん、ステキですけど)。
雰囲気悪い仲間たちのシーンとか、足で回るやつとか、階段落ちとか、つらそう・痛そうなのは観ていると こっちもつらいからなあ。すごいと心から感動するけど。
みんなに囲まれて 楽しそうに笑ったり踊ったりなシーンが好きです。
DVDでは あまり食いつかなかった太鼓のシーンも、ナマだと とっても楽しかった!。光一さん腕筋すごいね。
アドリブは いかんせん一回しか観てないので わかんなかったなぁ。
退院?して初めてリカと会う所とか、毎回違うこと いってそうだね。私が観た時は リカに何度も話しかけさせたり、リカとタイタニックごっこしたりしてました。
★コウイチのこと。
光一さんが演じるので好きですが、個人的には共感しにくいキャラクターかなぁ。
あんなこじれる前に、もうちょっとツバサを なんとかできないものか。
私は光一さんがキレる・怒鳴るシーンが苦手なので、あの幕間・楽屋でのツバサとの口論とか、DVDだと飛ばしてしまう。なんかみててつらい・・・。タッキーのドリボとか、どんなにタッキーが孤立無縁で集中砲火くらっても平気なのに(笑)。←タッキー好きですよ私!。
いくらショーマストゴーオンでも、日本刀で刺されるまでせんでも!!。ツバサを加害者・悪くすれば殺人者にしてしまう行為だというのに、ちょっと こういうとこがついてけない。もう少しだけ ツバサに優しくするとこが観たかったのかも、私。
リカのこと、どう思ってるんだろ。深く考えてない感じ?。
俺好かれてるんだな、いいこだよな。でもツバサがリカを好きだから ちょっと困るかな。ぐらい?。なんかこの人、生々しく恋愛するイメージがないなぁ・・・。
★ツバサのこと。
一緒に観た連れがダンスがうまいと絶賛していた。
それは私は よくわかりませんが、翼くん、すらっとしてて ステキでしたね。
役のツバサは、なんだかなぁな感じ。
リカのどこがそんなに好きなのか・・・まあ好きなのはいいんだけど、好きな女に「俺を殺してくれよ」は ないだろうよ。良くも悪くも思い込みが激しくて、激しやすい性格なようですね。コウイチもツバサもキレやすいところが、ふたりに亀裂が走る原因でしょうか。いくらショーマストゴーオンな人が相手でも、日本刀で脅すまでせんでも!!。やっぱり彼にもついていけない・・・。立派な殺意でしょ、これ。
改心するのが遅いよーーーー!!。
でも、最後、コウイチに とりすがるシーンはかわいそう。コウイチは短い人生に満足して亡くなるけど、コウイチのいない これからを生きる彼のつらさって・・・。
★リカのこと。
劇中劇の役としては非常に重要で、しかも おいしいシーンが多い。
ただ、リカとしてとなると、リカのキャラがどうにも魅力がなくて、ヒロインとして飾りだけって感じ。
< コウイチについてくから。今までもそうしてきたし。それしかわかんないし >っていう感じがね、おいおい! と。まあリカにそんな大きな個性や魅力は いらないんでしょうけど、ツバサがすごくリカを好き、という説得力は ないよなあ。
好きな人が死んでしまったのに、また目の前に現れたとき、幻でもいいから だまされていたいという心理は、とてもいじらしくてかわいい。それを口にしてしまったら、バランスが崩れて コウイチがいなくなってしまいそうで・・・うん、かわいい。
けど、ナイフで刺さなくても!!!。やっぱり彼女にもついていけない・・・・(笑)。
最後の挨拶で、光一さんが機械のトラブルがあったことを詫びてましたが、気づきませんでした。
一体どこだろう・・・。
まあとにかく、来年もまたエンドレス再演決定だし、嬉しいですね。新作が観たい気持ちが強かったので、その情報を聞いたときは微妙だったけど、実際エンドレスみるとね、やっぱりエンドレスをもう1回観たくなるので、チャンスができるのは嬉しいです。
来年は2回!!は行きたい!!。チケとれますように!!!。
今回のショックもDVD出るといいけど、それはさすがにムリかー。
★余談1
写真売り場、熱いっスね~~~!!
みんな目が真剣。
ただ、500円は正直高すぎでしょ?。雑誌一冊の値段て・・・。
300円ぐらいが妥当かなぁと思います。
とか言いつつ私も買ったけど。しかも、苦手なシーンといいつつ楽屋シーンの時の写真も買った。けわしい顔もステキなんです。
★余談2
グッズ売り場に、光文社の方がいて(多分そうだと思うんだけど確証はない)、光一さんカレンダーのサンプルに くいついていた私に、
「つらいことがあってもね、カバンの中にこれがあれば、乗り切れる気がしますよねぇ」(しみじみ)
と話しかけられ、「ああ、そうですよねぇ」と共感し、つい買ってしまった(カレンダーは飾らないので、ちょっと欲しいけど 買うまいと思っていたのだが)。
これ、というのはカレンダーのおまけの黒い手帳写真集。カレンダー本体よりおまけを押してくる店員(笑)。しかもなにその勧めかた!。そんなにヘコんでるように見えるのか私。
まあ確かに くいつくおまけよね、これ。ショックのペンダントプレゼントとか、別にいいもん。光一さんがつけたやつっていうなら話は別だけど。
ちなみにこの店員さん、男性で3・40代ぐらい。
★余談3
観劇前に ゴハンを食べようということで。
行くのは帝劇内のうどん!! と話は決まっていた。
光一さん御用達という店の名前がわからなかったので、見つかるか不安だったのだけれど、行けばサラリーマンを越す勢いで女の子がやけにいる店があったので、「ああここか」と。
混んでいて、四人がけのテーブルに相席。私相席なんて初めてしたかも。
私と連れは ふつーにメニューを頼んだのだけど、私達のちょっと後に入店して相席になった女の子二人組がメニューなどまったく見ずに突然、
「光一スペシャル!」
「じゃ、私は秋山スペシャル~」
と。
えぇぇぇーーーそんなの頼めるんだ?!!。と知らなかった私達は愕然。
ふたつのスペシャルがテーブルに届けられたので、見せてもらい写メまで撮らせてもらいました。
優しいです、光一さんファンの方。ありがとうでした。
頼めるとはしらなかったので、ふつーのうどんを私は食べたけど、正直光一スペシャルも秋山スペシャルも私の好みではない・・・。頼んだところでおいしく食べられないわ・・・。
ナメコ・納豆・もち・生卵・・・。全部苦手(笑)!!!。(納豆はいいけど うどんとまぜるのはイヤーー)
光一さんの好きな食べ物は、私の好きな食べ物ではない (ついでに秋山くんのも)。悲しいけれど、これが現実・・・。
2014年03月12日
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