2021年06月18日

宝塚星組 ミュージカル 『ロミオとジュリエット』東京千秋楽ライビュ感想

宝塚星組
ミュージカル
『ロミオとジュリエット』
東京千秋楽ライビュ

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東京楽もライビュでみられました!
本当にこんなにかわいい(かつ実力派)ロミオとジュリエットコンビが見られて幸せすぎる!!

このふたりで『太陽王』もみたいなあ…!!太陽王再演しないですね…好きなのに…

ライビュはアップが多くてちょっと全景がわかりにくいんだけど、重要なシーンがあっちこっちなので難しいですよね
『死』がとくにアップで抜かれてたような

本当に曲がよくてわー!わーっ!!って思ってる間に一幕終了
一幕はやい!と感じます
実際1日しかたってないけど
ロミオ仕事はやいよね
常識的に神父さまのところに夜は押し掛けず、でも早朝襲来してるし
服もかえず(笑)帰宅せず森でもさまよってたの?この日徹夜してるのかな?てちょと心配です
まあかなりドーパミンセロトニンでっぱなしですよねロミオ

冒頭ベンヴォーリオとティボルトがすれ違うシーン大好きなんだけど(チンピラ!!)ここアップだったの嬉しい
もうこれほんと肩あたったやろ!?ああ?!みたいなケンカですよね
父親ズや青年たちの一触即発感がすごい

マーキューシオのチャーオッ
かわいいです
個人的にはちぎマーキューシオのチャオ~が歴代最高のチャオなんですがみんな好き!
チャオはマーキューシオの大事な見せ場

バルコニーでわかれたあとのジュリエットが、ファーストキスじゃん!?きゃー!!!?やー!!みたいな感じに見えてほんとにかわいすぎて
ひっとん鬼のようにかわいいよー

かつらも工夫してますよね
前髪やサイドの巻き方もとにかく可憐
とにかくかわいい

乳母へのぶちきれ方が千秋楽なのですごかったですv
行くって!(## ゚Д゚)
すぐ行くったら!!!
あれ乳母も乳母でなんの用なのか笑

マントバはとなり町なのかな?
追放されてまだ時間がたってないからここにいるだろうなってベンヴォーリオもあたりをつけられるくらい世界が狭い感じの時代なのかしら
カフェブレイクでせおっちがベンヴォーリオの心理を熱く語ってらして、いつもベンヴォーリオ余計なことを!て思ってしまっていたことを反省
そうだよねベンヴォーリオこのときものすごい孤独だよね…
ティボルトはもともとひとりだけどベンヴォーリオはかけがえのない三人組が突如解散だもんね…

両家の和解は何度みても泣けます

ロミとジュリのラストシーンの衣装とフィナーレの衣装、時間は少ないけどどちらもかわいい!
ことちゃんおぼっちゃんだわ
やっぱりワイルドよりおぼっちゃんことちゃんのが好き

ふたりがめざめてから(死後の世界…)
ロミオとジュリエットがひたいをあわせて、ジュリエットが満面の笑顔になるのが本当に好き
泣ける
会えてこんなに嬉しそうな顔してくれる子最高すぎます

新人公演がなくて本当に組子さんも残念でしょうね
名作やりたいよねー!


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管理人 イダ 『妄想レポ』
ラベル:ライビュ 星組
posted by イナ at 22:23| Comment(0) | 宝塚・観劇レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする