その2です。
その1はこちら→
■カンパニーの休日
光一さん赤ジャケも新調。微妙なモデルチェンジ。
タツヤもヒョウ柄からまっ黄色のスーツになってました。リカの黄色いドレスはあれもかわってるのかな?黒木メイサちゃんの時代からずっとあれなはずはないよね?(同じに見える)
ここのラストのいさかいがもう苦手です……
なにがどうしてこうなった。ついていけないよ……
新たに、コウイチが松崎くんに「なにがあってもタツヤについていてやってくれ」と頼むシーンが追加なんですが、こういうこと言うならなんでああいうこと言うの?てなりますよね。いまさら野暮ですが……
リカがコウイチののった新聞を大事そうに抱いているのがかわいくて癒されます。
ラストでもネックレスをずっと握りしめててリカちゃん……(´;ω;`)
■インペリアルガーデンシアターのタツヤメイン曲
ライバルの見せ場のこのシーン、ちょこちょこかわりますね。
今回は上田君のための仕様で、KAT-TUNらしいー!
KAT-TUNコンぽいー!
そしてKAT-TUNといえば巻きスカート!
紫の巻きスカートかわいい!
舞台もちょっとエロチックでロックな感じ。ダンサーのポールダンス素敵!筋肉ある女性はきれいだなあ。
ジャニっ子と女性ダンサーとの絡みが大好きなので、こことコンフューズの雰囲気最高でした。
タツヤと石川さんとのかけあいも良かった。
高いところにいる石川さんのところへ、段差をひょいっと後ろから乗っかってくのかわいいな。(タツヤは石川さん(新メンバー)はいらないって言ってたのにここにもう出てるんですね?)
■コンフューズ
コンフューズみてるときの集中力ってアスリート並みだと自画自賛します(@)▽(@)。ほんとに好きぃぃ!!
今回良席だったので全体もみてみました。
光一さんの衣装よりまわりのみんなの衣装が好き。
いつ見てもハットが綺麗に飛んでいくなあ。
キンキとしてだとこんな険しい顔して歌うってないと思うので、SHOCKの光一さん貴重だわ。
険しい顔好き。
■幕間のいさかい(また!)
ここも歌ならいいなあ……
必要ないさかいならしかたないけど、みてて え?なんでこんなこじれるの、って思ってしまうんですよね。コウイチの人格のムラが……
(普段のコウイチなら「じゃあやればいいだろ。俺抜きでな!!」て言いはなつ感じしないんですよね……それが何度も出てくる「まわりが見えなくなったらおしまいだ」なんだとは思うのですが)
■合戦
ここでは正統派武士いいもんのコウイチに対し、悪役ライバルがどんなかというのが注目なのですが。
それぞれに個性あっていいんですよね。
上田くんはヤラっち系、『山賊』タイプ。
屋良くんは蛇マタギ系で(勝手なイメージ)
上田くんはナルトなんです!!(勝手なイメージです)
『ナルト』のナルトではなく強い敵の人みたいでした。
あとアトラスの人修羅さんぽさも少し。両方好きなキャラデザです。
腹と腕に禍々しい系の入れ墨で(尾獣が封印されてそう)、露出度が高いんだけど細くて骨っぽい体型にぴったりの衣装でした。
鍛えてるからかな?殺陣では止めがきれい!
勢いよく動いていてもぴたっと止まるのすごいです。
一回すごい技をしてたんだけど(少年漫画みたいな)見はぐってしまって痛恨。
次回はしっかりみます。
我流な感じで蹴り技が多いのと、刀をぐるんぐるん回して挑発するのとかほんとゲームぽかったです。
■事故
彼のしわざで刀を落としたとき、最初どうしよう……な戸惑い顔してるタツヤ。
ふだんヤカラだから落差がv
演技派だなタツヤ!
けれど自分の手でコウイチを傷つけてしまい、呆然と階段を見下ろすタツヤ。自分でやったことなんだけど、こんなになるはずじゃなかった。ていうのがすごい伝わる。タツヤはコウイチを試したかったんだよ……なのにあいつも常軌を逸してるからさ……
一幕ラストは曲の迫力もすごいしコウイチ血だらけだわで騒然です。
いつも奈落に下がって終わりだったと思うんですが、階段で力尽きて倒れる終わりだったんですね。
そういえば武士コウイチの客席おりはなくなりましたね。
■シェイクスピア
二幕頭はタツヤの現在からですが、以前と比べ、シェイクスピア劇と内心のリンクが見ててわかりやすいです。
今回はとくに役を演じているコウイチやリカが急に本人(幻だけど)になってタツヤを責める言葉を言ったりして、ドキッとします。
リカの「あんたさえいなければこんなことにならなかった」はホラーワード。
ただ、タツヤの独白「マンハッタンの渦に飲まれてなんやかんや」はいつもキザったらしくて笑いそうになります。タツヤどうした急に!
■コウイチ帰還
ピアノの上の自分の写真に「あらいい男!」
こっしーたちの問いかけに
「いつもどおり小柄だよ」
の答え。だいたいいつも通りですね。
松崎くんがタツヤのそばにいる設定なのでここは越岡くんと寺西くんになりました。
■告白
コウイチの真相を知ったときのタツヤ良かったですよね!
個人的に生田斗真さんのときに近いような。
ヤラくんやウチくんはオーナーに「なんとか言ってよ!!オーナー!!」だったようなだけど、タツヤは「なんとか言えよ!」でしたよねたしか。キャラクターで微妙にちがう。気がする。
ツンツンだった子が呆然としてめっちゃ打ちひしがれて泣いているの痛ましい。
タツヤはリカの言葉全然聞けてなさそう。
■コウイチの死
演出がかわったんですね。
力尽きて倒れたのをライバルが木の根もとに運ぶ演出から、コウイチのいたところにネックレスだけが残っているのをタツヤが発見。
優しくリカの手に返してあげるように。
コウイチ、よりお化けぽいですね(笑)
そしてエンディングになるのですが、タツヤにだけコウイチが見えてて、向き合って見つめあったり同じ振りをしたり。
オーナーやリカにはもう見えていないけど、コウイチはそこにいて、一緒にうたってて、それを見つめるタツヤ。
ふたりの兄弟のような絆が感じられて好きです。
最後にひとり去っていくコウイチをみつめて、見送って、そして自分ひとりで前を向いたのが印象的。がんばれタツヤ……
■ご挨拶では
ジャニーさんが亡くなった年
SHOCKは二十周年になります。
ジャニーさんをはじめ、今までかかわってきてくれたひととのつながりでここまでこられた。
まだ始まったばかり。一回一回を全力で演じていきます。
という感じでした。
いろいろ衣装変わったのにフィナーレのコウイチあいかわらずだらんとした白スーツかーーー!と思ってたら、最後カテコはお着替え。
オーナーぽいノーカラーの黒ジャケット。ふちに金モール。大人っぽくなりましたv
しかしほんとあの白衣装はえりもとも袖もサイズが合ってないように見えるんですけど。
あそこはお化けとはいえきちっとしたほうが素敵だと思うんですよね。
着替えのためとか理由はあると思うんですけど。
■あとは記者会見のシーンがなくなったのが残念。
ダンサーさんたちの演技好きだった。
次回は来月!
おつきあいありがとうございました!
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管理人 イダ 『妄想レポ』