■平成最後の雑記 ～カサノヴァライビュとか～
■花組カサノヴァ、千秋楽ライブビューイングでみてきました。
さよならショーふくめ、本当に素晴らしい時間……
カサノヴァはチケとりにくすぎて、思うように通えず(良作だからしかたないのですが)残念でもありました。
大好きなトップコンビの最後の作品としてとても嬉しい(卒業するのは娘役さんだけですが)、華やかでハッピーでキャラが良くて曲が最高という、言うことなし!だったなあ。
楽はアドリブもいつもより長くて、ほんとにまにまして見てしまいました。
■組長が読むメッセージ、そして退団のごあいさつと、どちらも大劇場とすごくかえてきたゆきちゃん。
最後まできっちり舞台をつとめ、笑いをも貪欲に取りに来るゆきちゃん。土手で攻めてくるゆきちゃん。
さすがです!!
みりおさんの相手役になれたのは奇跡、も本当にそうだと思うし(候補に入ってなかったと思う……)、このコンビがみられて本当に良かったです。
■みりおさんが
ゆきちゃんはこんな感じに慕ってくれるが、
私たちには果たすべき責任があり、実際には一緒にいた間、楽しいことよりも苦しいことのほうが多かったのではないかと思う。
けれどもいつもこうしてにこにことしてくれて、それに救われた。
みたいな感じに言われたのですが
そのあとのゆきちゃんから、
「でもやっぱり、私は楽しかったことのほうが多かったと思います!!」
とニッコーてして返してて、なんかそれもすごく素敵でした。
みりおさんさらっと言ったけど、組のトップというのはとても大変なものを背負っているんだなとあらためて思わされました。
■退団者と並んでひとりずつメッセージを、のところで、
ゆき「ひとつお願いがあるんですけどいいですか??」
みり「そういうコーナーじゃないから(笑)」
舞浜のコーナー思い出す……
かまわず進めるゆきちゃん。
カサノヴァが困難を乗り越えて宮殿に忍んでやってくるシーンで、女官にベアトリーチェの居場所を聞き、
ゆき「「グラッチェ!」ていわれる女官さん(忘れた)、いいなあー!ていつも桜咲さんと言ってたんですよ」
そのシーンを見てから板につくそうで、いつも袖で見ていたそうです。そんなこと言いあってるのに、次のシーンではお祈りしてるのね…ww
ゆき「やってもらっていいですか?!!」
えー、とか言ったけどわりとすぐに近寄って耳元で
「グラッチェー!」
を言ってもらい、キャー(*ﾉωﾉ)てなるゆきちゃん。べーちゃんにもやってあげて!てなりました。
みりお「それ、私が断ったらどうするつもりだったの?」
ゆき「さゆみさんは断らない!!」
最後の無茶ブリでした。
ここと、ちなつさんとのやりとり、笑えたし寂しいし、いろいろ複雑です。
グラッチェがニュース映像に入りますように!!
カサノヴァほんとに良かった!!
あと、いままでのカレーちゃんで私はこの役が一番好きなカレーちゃんでした!!あの子コスプレの申し子だ……マントマント!!
ショーのゆきちゃんとのシーンもにやにやが止まらない。
今日はレミゼ行ってきます!
カサノヴァできゃー!てなりつつも笑う男でズーンとなったりレミゼでズズーンとなったり、忙しい4月でした(心が)。
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