『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』
■楽しかったB’z展!が映画になったよ、ということで行ってきました。
会場で上映された2種類の映像作品を組み合わせ、映画用撮り下ろしの本人コメント付きで上映されるというもの。
コメントはいつものテンションな感じですv B’z展は東京だけだったので、地方のかたも楽しんでもらえたら、みたいな。
稲葉さんがお行儀よく足を揃えて座っているのに萌えます。
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■内容は
・アルバム『DINOSAUR』のレコーディング風景
『LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』のバックステージ映像。
・お互いのふるさとで行った凱旋ライブ映像。(松本さん大阪府豊中市、稲葉さん岡山県津山市)
となってます。
見せてもらえるだけでありがたいので言うことないですが、強いて言うなら(言う)ライブ部分の曲をもっと長く流してもらえると映画としての満足度はより上がったかなと。まるまる聴けるところがないのでちょっとさびしい。歌いだしまでで別の場面に行くシーンが多いの。まあドキュメントだししかたないかな。
■ふだんスタッフや側近vにでもならないと見ることがかなわない貴重なシーンが多いので、ものすごく楽しい!本当にありがとうございました!
個人的に
・バクステに戻ってきたふたりのマイクを受け取ってタオルを渡す人
・稲葉さんの髪を直したいのに稲葉さんが動くので追いかけてる人
・ふたりの軽口に楽しそうに笑ってる人たち
になりたいです。
ケータリングもちらっとうつってました。
■ふたりの会話
オーディオコメンタリーもそうだけど、会話が聞けるだけでものすごく嬉しい。
人生ゲームのマスの話してるところとかもう……
スタッフ「人生ゲームの会社のかたが作ってくれて。マス考えてください」
稲葉さん「ステージから落ちたとかでいいの」
「ステージから落ちて一回休みww」
この映画みてまた人生ゲーム欲しくなったわ…………
今日は(松本さんの凱旋だから)松本さんにMCしゃべらせようと画策するんだけど、無視されたらどうしよう、と思ってる稲葉さんとか。
専門的な話をしているとあまり意味がわからないんだけど、お互い意見をだして作品を作っているのが垣間見えてありがたい(基本感想は「ありがたい」になります)
自分たちで作ってるのに曲名でピンとこない歌があるのか!!!(そりゃあるか……こんなにあれば)
あと、松本さんに意見を聞かれて
「あのねえ」
て答える稲葉さんね!!!
(絶対語尾のびてたよ……絶対だよ……)
かわいすぎたよ。
■稲葉さん体力お化け……
ライブ始まる前にめちゃくちゃ高音出しながら歩いてて、離れたところで聞いた松本さんが曲名つぶやくのほんとに萌えるんですけど!!!!
■凱旋ライブの凱旋感
地元の方いいなああーーー!
豊中市、松本さんを生んでくれてありがとう、ってぺこっと頭下げて感謝する稲葉さん。
でも松本さんはいつまで豊中に住んでたかもすぐに思い出せない(そんなものだよね)v
地元新聞のはしゃぎっぷりもかわいいです。
■私はじめて行ったライブがほぼ同時期で、B’zと山崎まさよしさんなんです。そのちょっと後にゆず。
なので、歌手のひとって生で歌ってもこんなに上手なんだ。
て本当にびっくりしましたね。そんな思い出。




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